沈みゆく我が国ながら、沈んでいくことが解らなければ案外幸せなのかもしれません

日本に居れば全く感じないけれど、海外に出ると「日本厳しいね」とハッキリ解る。ハワイに行った人からは「朝ご飯をファミレスで食べたら2人なのに5000円だった」。今年2回行った欧州でも「晩ご飯を外食したら1万円は覚悟」。そればかりか韓国やタイといった物価が安いと思っていた国ですらホテル料金は中級クラスまで日本と同等(レベル低いホテルは安い)。

なのに多くの人は従順に従うのみ。安倍元首相の国葬なんて全く理解できない。2億5千万円の予算を取ったといわれているけれど、あれだけの数の要人を呼んだら警備費用がものすごく掛かること明々白々。なのに警備費用は予算に含まれないという。2億5千万円ならそれほど反発無いと思ったんだろう。あれだけ問題の大きい宗教団体とズブズブだった首相の国葬ってナニ?

同じくたくさんの国会議員が問題ある宗教団体と金銭に絡むほどの関係あるのに、そのまんま。芸能人や財界人なら反社と写真撮っただけでアウツです。怪しい事案に対する公的な文書に役人が黒塗りして出してくるのも国民はスルー。自動車産業なんか脱法行為すると(ちなみに日野自動車の場合、車検はクリアできるレベル)会社の存続問題になってしまう。

貴重な外貨を稼いでくれる企業を叩いていれば、やがて貧乏国になるのは誰にだって解る。解っちゃいるんだろうけれど、怒りの絶対的な量が少ないから誰もホンキで動かない。このままだと次の選挙でも自民党が勝つ。事故起こしたら13年掛かっても安全な状態にできず周囲に誰も住めなくなるのを解っていて原発を稼働させる。利権で他の発電手段にブレーキ掛けるんだから凄い。

かといって日本から抜け出すことも難しい。残る手は一つで、日本に居ながらハズレくじを引かないようにすることだ。社会情勢を常にウォッチし、しっかりした収益確保の方法を考える。危険な場所から離れる。ハズレくじを引いたとしても、少し頑張ればもっと大きい”ハズレ”を引いた人より楽しい日々を送れるんじゃなかろうか。そして「日本スゴイぞ」を楽しめばよろしい。

特に趣味の分野は今後10年くらい期待できそう。現時点で余裕のある人や企業が残っているいるため、サッカーやテニスなど海外留学させる親や企業だって多い。欧州で活躍するサッカー選手がこんな増えるとは予想してなかった。上の若手3人はGRの若手育成プログラム。3人をフィンランドに住ませ育てようというもの。勝田選手のような世界TOPと戦えるドライバーに育って欲しい。

WRCベルギーのレビュー(初回)は本日19時から

そんな日本人選手の活躍を楽しむ方法だってある。TVやネットなら大きな負担なしで様々な情報を得られます。私が業界に入った頃、WRCの情報を得られるのは1ヶ月後。しかも非常に限られていた。今や日本に居てリアルタイムの進行を追いかけられるし、映像だって日本語の怪説付きで見られる。人生一度。イライラせず楽しんだ方が得だと思います。

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6 Responses to “沈みゆく我が国ながら、沈んでいくことが解らなければ案外幸せなのかもしれません”

  1. いき より:

    国葬はお好きにやれば良いと思いますね。

    デフレ不況は30年消費税増税が原因です。
    まずは、消費税廃止をしなくてはなりませんね。

  2. アミーゴ5号 より:

    本田宗一郎さんは、自分の葬式は大渋滞を招くから行わなくて良いと仰った。心から凄い方だと思いました。

    かたや政府は、海外との付合いをアピールするチャンスとばかり、国民に断りなく国葬を企画し、挙げ句に公僕たる議員が「やらねばバカだ」とまで放言する。。。

    もっとも日本人も、議員に母国に戻れないガーシーなる暴露屋を選ぶのですから、まあどうしようもないです。

    「美しい国」とは、「真面目にやると馬鹿を見る政治と経済」なのだと、わかってきました。

    でもホントに、早くコロナから脱してマンパワーを引き出さないと、取り返しがつかなくなる。。。

  3. いけだ より:

    サラリーマン時代はシリコンバレーの会社からの輸入販売の業務に携わっていて、
    彼らと国内企業の技術力の差を見せつけられていたので
    30年前から危機感でいっぱいです。

    ツイッターを眺めていると数年前から
    「日本が落ちぶれている」という意見が市民権を得ているように感じていて、
    そのあたりに少し希望を持っています。

  4. z151 サンバー愛好者 より:

    安倍氏の国葬は私の肌感覚で違和感を覚えます。
    国会議事堂前を安倍氏を乗せた車列が通り過ぎた時泣き叫ぶご婦人をカメラが捉えていましたが、あの人が国葬の時も同じように涙を流すのだろうかと斜めに考えてしまっています。
    オリンピック開催の積立金と予測された予算も桁違いのでたらめでしたが、今回も実は桁が3つ4つ違っていましたなんてことが起こりそう。
    原発に通常兵器で攻撃すれば「核攻撃」です。
    絵空事ではなく現実になっているのに「新型原子炉推進」とはそろそろ私もヘソで茶を沸かせそうです。

    影響力なんてない私は私で自分とその周囲くらいは自衛するしかありません。

  5. 世界で24時間戦えますか より:

    今自分たちにできる日本再起の手段は、とにかく物を買うことだと思います。
    FCV・電気自動車は高い、でも補助金もある。IONIQ5はだめで、中古のリーフで満足しないで、アリアでもbz4xでも国産EVをポンと買う。屋根に太陽光発電を付けて売電する。リア駆動のMIRAIが買えれば一番良いが。
    たくさん物を買うには、お金を儲けるか稼ぐしかありません。それには、お隣の人や国の仕事を奪って成果を出して売り上げを建てるか給料を出してもらう。奮起するしかない。
    賃金上昇がなく、デフレといっても安い実感がないのは、結局国内消費増加は、消費税アップ分を吸収するために消えてしまったからだ。
    国民から等しく金をとる消費税のために、みんなが報酬のありがたさや効果を享受できなかった。働いて暮らしが良くなる実感があったころに戻すしかありません。変な政治家にも投票しないようにしましょう。

  6. 日野の2トン より:

    国葬をやる余裕があるならば福島の復興事業へ振り向けろと言いたいのは私だけでしょうか。

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