私ならハンマー持って降りてこられたら自分の生命を守るため躊躇わないです

前を塞がれて止まったら運転してたヤツがハンマー持って降りてきた、という事案が発生した。これ、もう殺人未遂である。ハンマーじゃなくナイフでも鉄パイプでも同じ。明確に窓ガラスを割られるような武器を持っていたら、自分の命を守ることに最大限の努力をしたらいいと思う。クルマに乗ってどうのこうの、じゃなく、街中で襲われた時と同じ。

ただ街中と違い、身を守る手段がある。自分のクルマだ。逃げこと。このドライバーは逃げなかった。どうしていいか解らないということなんだと思う。街中で刺されるような時も同じ。なんだなんだと解らないウチ、刺されてしまうという。逃げようとする進路に暴漢が居てもいい。ゆっくりブツけたくらいじゃ死なないため、過剰防衛にもならないと私なら考える。

というか、それ以外に逃げる手段は無い。少し余裕あるなら、相手のクルマが追いかけてこないよう、前輪のあたりを自分のクルマのフロントバンパーのカドをぶつけておくと、走行出来なくなる。もちろんこういった状況になっても。ナニもしないチョイスだってあります。絶対逃げろと推奨しているワケでもない。ただ私ならフロントタイヤを潰して100%逃げる。

運送会社のマニュアルはこんなです

もちろん正当防衛が認められないかもしれない。それでも殺されたり後遺症を残するような危害を加えられるより、過剰防衛で起訴される方を選びます。実際、車間距離を詰めてきたあおり運転車に対し、急ブレーキ掛けて仕留めた事案は、あおって追突した方が起訴された。急ブレーキ踏んだ方はムチウチになり被害者です。ドライブレコーダーの画像さえあれば警察も理解してくれる。

 

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