警察、歩行者横断妨害を熱心取り締まっている。自分が歩行者ならどうする?

最近悪質な交通違反が減ったため警察もノルマ達成しにくくなってきた。そんなことから、その気になれば違反者をいくらでも見つけられる歩行者横断妨害に重点を置き始めた。以前も紹介した通り明らかに「オトリ」と思える取り締まりもあるのから十分気を付けて頂きたい。そんな私は周囲の安全を確認出来たら必ず止まります(子供や高齢者以外の自転車は軽車両のため止まらず)。

止まった時の対応が人によって異なるので興味深い。一番ダメなのがクルマ嫌い教育を受けたと思われる30歳代半ばから40歳代半ば。クルマを睨み付けていく輩も少なくない。子供は地域によってハッキリ別れる。交通教育をしっかり受けている地域に行くと、止まって譲るのが気持ち良くなるほど。上の大人も素晴らしい対応です。本来ならこうありたいところ。

私といえば残念ながら上の人くらいの対応だと思う。手を挙げ、速度を上げて歩く。その上の人くらいの対応を心がけたい。「クルマが止まらないのはけしからん!」と一方的にイキっているクルマ嫌い世代の人達は、もう少し相手の気持ちも考えたらいいと思う。二酸化炭素問題を考えたら、1トン以上あるクルマを止めて再加速させるより、人間が数秒間待つ方が地球にはやさしい。

環境問題と言えば先日こんなものをポチッてしまった。以前から欲しいと思っていたのだけれど、昨今の災害を見て背中を押されました。何と2kWhの電源です! 初期型リーフが24kWhだから、けっこうな容量。しかも充放電寿命3000回以上といわれるリン酸鉄リチオウム電池だったりする。8万円引きの18万9990円で売っていたから夜中に衝動買いです。

2kWhという容量あると、相当本格的に使える。停電対応なら暑い日でもエアコン掛けてTV付けて10時間位余裕。一部屋なら完全に普通の生活が出来てしまう。台風や水害などで発電機を回しにくい時でもコレがあれば余裕。長期停電なら昼間や雨の止み間に発電機回して充電すればいい。マンションなどで停電した時も発電機は使えない。サバイバル能力最高だ。

今なら18万9990円ですね

オートキャンプなどでも使えます。一晩ならホットプレートで食事作ってお湯沸かしてLED電気で明るくして、寒ければ電気毛布も。2kWhあったら余裕でカバー出来る。この会社の紹介だと充放電回数2500回になっているが、リン酸鉄電池の寿命はもっと長い。ソーラー発電と組み合わせたら電気買わないで生活出来ちゃうかも。使ってみてのレポートは近々。

この機器もサポーターの皆さんの緊急時に使って頂けます。現在のリストは1)700W発電機。2)1800W発電機。3)2kWh電源。4)手漕ぎボート。5)110ccバイク。6)酸素濃縮機。緊急事態になったら会員掲示板から連絡ください。なるはやで届けます。

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