9万9千円の電気自動車を見て好奇心が抑えられなくなりつつあります~

直近の1週間、私の好奇心を激しく刺激してるのが、常力(チャンリ)という中華メーカーの電気自動車である。写真を見ただけだと「まぁよくある感じのジャンクですね」と思うだろう。でもアルミホイールやバックモニターやMP3のオーディオやLEDライト付きのキャリアまで標準装備して930ドル(今日のレートだと9万9千円)と聞いたらどうよ!

アリババで買える

一番下に動画を貼っておくし、スペックは上にリンクしておきますので興味あるなら詳細をチェックしてみて頂きたい。最高速35km/hということなのでウチの回りじゃ使う気にならないし、危険だし迷惑だ。でも私がいつも行くお気に入りの阿嘉島とかなら35km/hも出さない。移動だって港から民宿やダイビングショップまで最長で800mくらい。

はたまたいすみのサンコーワークス周辺のような交通量少ない場所なら、ネオチューンの作業待ちの時に大多喜城観光のような近所の散策に使える。航続距離も40km程度あるようなので、使い方次第で十分だと思う。思わずポチりそうになったものの、考えてみたら日本でナンバー取るのが難しいそう。超小型電気自動車としては少し大きい。軽自動車だとヤヤこしい。

電気自動車のため排気ガス関係は全く問題無いですが。送料込み25万円で買ってナンバー取るのに40万円掛かったらアホらしいし。ということで考えているのが前1輪。後2輪の3輪モデル。これだとトゥクトゥクと同じく2輪車登録可能。しかも出力1000Wくらいだったら原付2種も視野に入る。高速道路には入れないが、そもそも最低速度をクリア出来ないから意味無し(笑)。

ということで早速問い合わせ中。ちなみに3輪モデルの方が個人的にはカッコ良いと思うし、価格なんかさらに安い8万円程度! 当然ながら品質的にはヒジョウに厳しいと思うけれど、2年くらい使えればモトが取れそう。下はサンコーワークスのマスコットになってる150ccのオートリクシャ。軽2輪登録(白ナンバー)のため高速道路も走れます。走りたくないですが。

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