可変圧縮比VCターボ+eパワーのエクストレイルの走りやいかに?

新型エクストレイルはとっくに海外(北米名:ローグ)で販売しており、日本でも兄弟車の三菱アウトランダーPHEVが半年前に登場ずみ。なんでこんな遅れたのかといえば、開発の途中からVCターボをe-POWERのエンジンとして採用することを決めたからにほかならない。VCターボの仕上げに時間がかかってしまい1年も遅れた、ということになります。果たして1.5LのVCターボ+e-POWERの仕上がりやいかに?  

ドライバーズシートに座り、起動のためスタータープッシュボタンを押す。賑やかな起動グラフィックの後、スタンバイの緑ランプ点灯。クルマを複数所有の人だと、少し慣れが必要なセレクトレバーをDレンジにシフトし、アクセルを踏む。スタートは走行用電池から供給される電力でモーターを駆動。再確認しておくが、エンジンと車軸は完全に分離している。駆動は100%モーターです。<続きを読む>

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2 Responses to “可変圧縮比VCターボ+eパワーのエクストレイルの走りやいかに?”

  1. 髙橋直栄 より:

    何ヵ所か、走行用バッテリー(もしくは電池)と書くべき所を、走行用モーターと書かれています。訂正された方がよろしいかと思います。

  2. アミーゴ5号 より:

    嫌韓に反応しました。
    日常生活ではサイレント嫌韓で、自分からは関わらないようにしてます。

    すっかすですね、
    昨年中古で買ったステップワゴンには、韓国製タイヤが付いてました。
    まだまだ使えるのでそのまま装着している訳でして、全然修行が足りてませんデス。はい。

    それにつけてもですね、
    日産の購買部もさすがですね。開発部門と取引会社には、無双状態ですな。従来の取引会社からの恨みを、怨みと思わないメンタルに心から敬服します。

    そういえばですよ、
    マツダCX-60のショックも韓国製でしたね。韓国製が費用対効果で優れているのか、はたまた韓国メーカーが安売り攻勢をしかけているのか。

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