次期型エクストレイルに搭載される次世代eパワー登場!

今後、しばらく日産の主力となること間違いなしのパワーユニットがデビューしました。カーボンフリー化で電気自動車や燃料電池車の時代になるまで15年くらいあります。その間の主役は(ワンポイントリリーフというべきかもしれない)燃費の良いハイブリッドになること間違いなし。日産の場合、第2世代のe-POWERがその役割を担う。現行キックスまでに採用されている第1世代とどこが違うか。

日本で2020年12月に発売された新型「ノート」にも第2世代のe-POWERが搭載されているが、これは従来型1.2リッターエンジンの効率を高め加速や燃費を向上させたもの。モーターは先代ノートに比べ、トルクや出力を向上。インバーターは第1世代よりも小型化・30軽量化したもので、新型キャシュカイに搭載されるものとは異なる。<続きを読む>

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