ライブDIO ZX。センス悪い(笑)2トーンながら走行2200km。3万円でどうよ!(26日)

午前中原稿書き。昼にスクーターのカウルが到着したのでクソ寒い中、交換作業に入る。やはり、というか予想通りというか、19年前の樹脂ピンやカウルは劣化&硬化。外すときにバリバリ折れますね。カウル外しての修理なら泣きまくることになったと思う。しかも寒いため樹脂部品は全て硬くなっている。カウルの中に手を入れたら手の甲を何カ所か切って流血沙汰。しくしく。

中華生産だろうから寸法を心配したが、さすが日本側でクオリティコントロールしているのだろう。全てのパーツは修正などしないでピッタリ組めた。カウル止める樹脂ピンの手持ち無く、4カ所ほどそのまんまですが。まぁ強度に全く関係無い場所なので近々。それよりマイったのが色のチョイス、相当失敗しましたね! しかもサイドシルの部分はパーツに含まれておらずそのまんま。

真横から見たらこんなです。まぁフロントが割れてる状態を考えればずっといいか? 長く動かしていなかったせいか始動性イマイチ(キックなら一発です)。本来ならセルで掛かるのだけれど。1度掛かったらセルでもイケる。乗っていればよくなるのかもしれません。試乗チェックしてみたらパワフルな2ストなので加速良い! もはや2ストエンジンについちゃ絶滅ですね。

2000年式ながら走行2200km。このスクーター、どなたか乗りませんか? 3万円くらいでいかがでしょう。外観に難ありますが足として使うならコレといった問題無し。無転倒。カウル割られたのはクルマがバックしてきたためです。取りに来られる方限定。このページ上の「連絡」までメールください。購入希望の方が多かった場合、サポーターの方を優先にさせて頂きます。

売れてしまった場合の連絡は行いませんので返事無ければ売約済みだと考えて下さいまし。

自衛隊機の威嚇問題、根っ子は興味深い。今回自衛隊機が出張っていた空域は東シナ海にある蘇岩礁のさらに西。上海まで150kmしかない。足の遅い対潜哨戒機P3Cでも20分あれば届く。このあたりのシマは中国が持つ。そこを飛んでいるのだから中国の了解を得ているということだと思う。何で中国の空域にP3Cが出張っていたかと言えば、瀬取りの監視以外考えられません。

写真/自衛隊

韓国、コソコソ協定破りの援助を行ってることなど皆知ってる。ちなみに蘇岩礁(中国名)は海中の岩に韓国が勝手にヘリポート付きの櫓組んだ。これに対し中国は激しく怒ってます。いつ大乱闘になってもおかしくない状況。尖閣や竹島のようなもの。中国が出ると本格的なケンカになるから日本にやらせている、ということです。そもそも自衛隊が韓国軍を威嚇する理由なんて無い。

韓国なんか当面ほっとけ、と思う。ケンカした相手があまりに可哀想なヤツだとホンキになることがアホらしくなる。大統領変わるまでどんな交渉も交流も凍結ベースで良いかと。ムン君が北朝鮮大好き&日本大嫌いなんだという。このおっさんも大統領辞めたら牢屋行きでしょうね。日本が好きで旅行にやってくる韓国の人とは仲良くしてあげて懐の深さを見せましょうや。

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ