公共Webのコメント欄はナニを書かれても無視されるようになってきた(15日)

興味深いことに、ここにきて「ネットのツマらんコメントは無視する」という企業が増えてきた。私などツマらんコメントを書かれる最右翼なのでよ〜く解ります。Yahooニュースに書いた記事の場合、TOPに出なければアクセス数10万でコメント0ということもある。 コメントあったとしても至極全う。

ところがYahooのTOPや、オートックワンでYahooに張られた記事のコメントたるや酷いモンです。ケンカ売ってるような文体は当たり前。指摘してる内容がピンボケなのも普通。おそらく社会に不満を持ち、自分のポジションも無い人たちなんだろうな、と思う。当然ながら自動車メーカーからすれば顧客層じゃ無い。

ということが広まってきたのでありますね。そもそもYahooのコメントを見ると、大半が「それじゃ社会に受け入れられないでしょう」という酷い内容。ケなすだけで建設的なモノは皆無に近い。そらそうだ。建設的な意見を考えられる人は、ツマらんコメントなど書いてるヒマなし。そもそもイキナリ他人にケンカ売るのは普通で無い。

こういった過激なコメント、当初は企業も気にしていたが、徐々に「あ、そう」的な反応になってきた。私の場合、初めて出るメディアに対し「おそらくクレーム付けてくる常連さんが最大5人いると思います。ぜひとも連絡先を聞いておいてください」という。すると「来ました。でも連絡先は教えてくれませんでした」。

朝9時55分のマレーシア航空でクアラルンプールへ。本来なら市内に行って自動車事情の取材を予定していたのだけれど原稿溜まって猶予無し。結局10時間空港のラウンジで仕事することになった。嬉しすぎる! ただラウンジはメシも無料。WiFiもある。仕事する環境としちゃ上々です。シャワーが温水ぢゃないのにマイった!

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