帰国

4時間ほど寝て原稿書きに突入。今回は朝から晩まで動いていたため仕事する時間をほとんど確保できず。得意の超早起き攻撃も、毎晩の如く美味しいワインをたっぷり飲むという厳しい修行だったため成功せず。2時くらいに起きなくちゃならんのに、気づくと毎日5時。これだと追いつけません。

修行から逃げればいいのだけれど、それじゃニンゲン大きくならん! ということでシベリア上空から「電子機器の電源をお切り下さい」まで頑張る。ミュンヘンからの10時間30分はあっという間でございました。ちなみに機材はB777。本来ならB787くらいでちょうど良いキャパシティだと思う。

B787と言えば、GSユアサの株が急に上がっている。このあたりは情報漏れなどあるのだろう。GSユアサ、本来ならアウトランダーPHEVの大ヒットやホンダ車への採用などで上昇余地大きい。B787の件で低空飛行していたのだった。上昇に転じたところを見ると、近々GSユアサの無実の証明が出る?

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ホテルの駐車場からA380

成田のホテルからプリウスに乗ると、酒々井SAを通り過ぎたあたりで「あらら?」。ステアリングに微振動出てるのだ。スローパンクチャーかと思って一旦佐倉ICで降りてみた。高速道路上での停止は当然のこと、粘って走るのもダメ。おかしいと思ったら一番近いSAかPAかICで一旦降りて確認を。

しかし! 困ったことに異常なし。多少空気圧は低めかもしれないけれど、微振動出るほどじゃない。ホイールナットも締まっている。下回りを覗いたが異常なし。ということで再び高速道路に入ったら微振動出てる。とりあえず空気圧をチェックし、それでも直らなければ点検に出そうと思う。こんなことラリー以外じゃ経験無し。

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2 Responses to “帰国”

  1. Uka より:

    B787のバッテリートラブルは、確定情報ではないですが、バッテリーへの配線にミスがあり担当はLGなので最近はマスゴミが取り上げなくなったとのウワサです。

  2. aki より:

    プリウスのスタッドレス用ホイールは、汎用品でしたっけ。ハブリングが無いと、徐々にセンターずれたりして振動が出るのかもしれません。
    エルグランドですが、アルミを純正に戻したら、振動が解消したことあります。
    (でもディスクローターの歪み持病が厄介です)

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