無法自転車にバイクへの幅寄せ、ひっどいタクシー。皆さんどうよ?(7日)

下の動画は青梅街道という東京の幹線道路。2車線ずつ左右に分岐する場所に差し掛かります。この場所、当然ながら軽車両である自転車は最も左側を走らなければならない。なのに青梅街道の場合、動画の如く道のド真ん中を自転車が走ってるケース多いのだった。超危険です。なぜ違反走行無くならないのかと思ってたのだけれど、やっと理解出来ました~!

この動画の左側を見ていれば解る通り、警官が二人居る。おそらくクルマの違反をチェックしてるんだろう。驚くべきことにこの自転車を無視しました! ということはココを走っても良いと言うことか? 青梅街道使っている自転車乗りにとっちゃ朗報でありますな。地元の警察公認ということ。ただ超危険であること間違いなし。下の動画も15分くらいまえの青梅街道。

ここ、違法駐車多いことで有名なのだけれど、なぜか荻窪駅付近のみ警察と地元の取り決めなのか取り締まり超緩い。この日も違法駐車多数。前を行くプリウスは違法駐車を嫌い中央車線のあたりを走っていた。後ろを走る郵便屋さんは走行車線。すると突然プリウスがウインカーも出さず左側に駐車したのである。もう少し元気の良いバイクなら、巻き込んでいたと思う。

ちなみに数日前、車道を走っていた幼児の自転車もこのあたり。青梅街道って日本の危険な道の相当上位に入ると思う。いや、そればかりぢゃありません。先日、JPNタクシーの取材をした時、運転手さんはクルマ椅子の乗降性についていろいろ語ってくれた。皆さん親切なのかと思いきや、高円寺近辺で下のような光景にであった。止まったタクシーから人が出てきたら‥‥。

降りて手伝えば停車時間の短縮になり交通負荷も減ります

トランク開けている。この時点でタクシーの運転手はどうした? と思った直後、引っ張り出してきたのはクルマ椅子。をいをい手伝いなさいよ、だ。結局最後まで運転手は姿を見せず、降りるやドアをバタンと締め走り去った。ドライブレコーダー付けてると、こんなシーンを記録できます。皆さんも酷い状況見たらユーチューブにアップし紹介してくださいませ。

 

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