11月13日

狭い庭に柿の木が2本あるのだけれど、秋になると毎年100個以上実る。けっこう美味しい柿ながら、毎日食べたら一週間で飽き、いつも大半を鳥に進呈してしまう。たった2本の柿の木でこんなに食べ物を供給してくれるのだから植物ってエラいとシミジミ思う! 今の若い人は「食い物に困る」ということを実感出来ないかもしれないけれど、景気悪くなると必ずや「食べられない人」が出てきます。いや、食べられない人になってしまう可能性だってある。こんな時こそ、農業を真剣に考えなくちゃならぬ。農業の将来はきっと明るい。有り難いことに昨日と今日は永田に御指名の仕事が入った。こういった状況が週に2日、3日と増えて行けば何とか自立していけます。まぁ永田の場合、実家が有名な獣医なので、焦らず頑張ればいい。とにかく一生懸命頑張るのみ! 夕方から都内に出て打ち合わせを1件。終了後、ラジオ日本の収録。嬉しいことに最近は首都高もがか~らがら。移動効率が素晴らしく良いです。

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