軽自動車ワク終了?

以前も紹介したけれど、国交省は軽自動車より小さい『超小型車』をホンキで考えていたらしく、6月にも叩き台となる「指針」を自動車メーカーに対し公示するという。現在の『ミニカー』は1人乗り。全長2.5m×全幅1,3mで50cc以下の車両となっている(普通免許。最高速60km/h)。それ以上で軽自動車以下なワケ。

イメージとしちゃ黎明期の軽自動車を2人乗りにした程度か。初めての軽自動車は全長
3m×全幅1,3mで360cc以内。スバル360など見ると、驚くほど小さい。よくぞ4人乗りにしたモンだと感心しきり。ただ現代の交通環境の中、このスペックで問題ないのだろうか? もちろん高速道路は走れないと考えます。

同時に軽自動車の優遇は終わらせようという算段かと。今のまま軽自動車の優遇措置を終わらせたら、非難轟々間違いなし! いわゆる「自動車」としちゃ使えないけれど、近所の移動の足としてなら使える超小型車を出した
代わり、軽自動車を廃止するのがミエミエでございます。果たして国民にとってドチラがいい?

税金を取る側からすれば軽自動車優遇を廃止し
たいところ。この数年、軽自動車比率がジワジワ増加し、税収は大幅に減った。軽乗用車1台7200円。1リッターカーならおよそ3台分に相当する2万
9500円も取れるのだ。超小型車は優遇するだろうけれど、多くの人にとっちゃ小さすぎ。結局、普通車を買うことになろう。

このニュース、多くの人やメディアは「良いニュース」として扱うと思う。果たして本当に良いニュースなのか考えて頂きたい。ちなみに超小型車が登場すれば、交通の流れは一段とカオスになろう。車両サイズで縛らず、価格50万円以下&燃費35km/L以上走るクルマを超小型車として優遇するなんていかがか?

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17 Responses to “軽自動車ワク終了?”

  1. 那須与一 より:

    2012年、やはり予告通り来ましたね。来月Nボプラスを最期のクルマとして買おうと私にとっては、悪いニュースです。
    乗らなくても自動車の維持費は高すぎです。もはや趣味としてなりたちません!実際、週に1回レンタカー借りている方がトクでしょう。
    1人1台の地方に超小型車を導入します。通勤用なので1名でいいでしょう。が、ミニカー故にあらゆる事故が想像出来ます。あまりにも事故が多いので、結局今の軽と同じぐらい大きさに戻ったり?(笑)
    実はミツオカのBUBU503乗っていたんですが、珍しいから周りのクルマは寄ってきませんでしたが、60㎞でも恐怖でした!
    軽が多いから廃止して税収アップですか?役人らしい考えですね。(笑)
    まあ未だにタバコを1000円に出来ないのと一緒で、せいぜい1ℓが3万、軽が2万?超小型が8千円?
    さあどうなるか見ものですね。
    役人を落とす選挙ってないのでしょうか?民主や自民が無くなっても一向に変わらない。
    あいつらホントに国民のこと考えて仕事しているのだろうか?

  2. かず より:

    マルチに使えないと、クルマとして実用的ではないので、軽自動車って大事だと思います。ゴルフや家庭菜園やら、荷物もつめてかつコンパクトで、今のリタイア世代にピッタリ。
    景気の好転を目指してすべての策を行動する時なのになぁ〜
    安全対策とか優先順位の高い事案が、他にも有ると思いますが。

  3. CVCC より:

    話になりませんね・・・
    国は何を考えているのでしょうか?
    自分達の増収を目指した増税しか考えていないのでしょうね。
    最高速60km/lで一人乗りの車なんて全く使えません。
    急に誰かを乗せることは出来ませんし、主婦の買い物用としても、チャイルドシートも付けられず。
    最高速が60km/lではおいそれとバイパスや環状線の走行も出来ません。
    トヨタのiQやスズキツインが何故コケたのかといえば、実用性に難ありだからです。
    最高速60km/lで一人乗り自動車なんて、道路の邪魔者でしかありません。効率悪すぎです。
    外圧を理由にカモフラージュして、実質、軽自動車枠を撤廃して増税したいだけですね。
    子供手当てなんて、現在は予定の半額しか出ていないのにも関わらずに、先に控除が廃止されているので、実質、増税状態で、バラマキにすらなっていません。
    バラまかれていて予算が無いと言っているのは、何故か外国人にも子供手当てが支給されてしまっているからです。
    軽自動車枠を撤廃したらば、皆が普通車を買うかといえば、それはNOです。
    ほとんどはサイズも含めて(普通車は、外国向けに、モデルチェンジの度にデカくなり、日本では売れなくなりました。それは日本人が求めるサイズではないからです)「軽自動車だから」買っているのです。
    確実に税収は減るでしょう。
    さらに、ダイハツ、スズキ等、軽自動車業界の日本企業は傾き、雇用は減るでしょう。
    今、エコカー減税で車が売れています。
    それは税金が安いからです。
    国は、外国並に、外国が!と消費税を上げようと画策するならば、同様にアメリカ並に車の税金を下げたらいかがでしょうかね?
    ガソリン税込み価格に消費税をプラスする二重課税もおかしいです(本来は、ガソリン税を差し引いた純粋なガソリン価格に消費税をかけるべきです)ね。
    自動車関連税は外国に比べて多重化税で高すぎ、さらに上げようというのでしょうか?
    デフレの今、増税を強行すれば、確実に消費が落ち込み、結果として税収は大幅に落ちるでしょう。
    車関連税を下げれば、確実に自動車は売れ、日本にお金の流れを産み、結果として増収出来るでしょう。
    とにかく、最高速60kw/l一人乗りなんて無駄な車は出すべきではありません!

  4. キャプテン より:

    軽自動車は衝突安全基準が普通車より2割ほど低いにも関わらず、高速道路の最高速を100キロにしたり高速料金が2輪車同額だったりと優遇されすぎだとは思います。
    同じ速度でぶつかった場合の致傷率はあきらかに軽自動車が高いわけですから、超小型車を出して軽自動車の税制を高くする場合は軽自動車の衝突安全基準も普通車並みにするべきでしょう。
    超小型車の衝突安全基準も最低限、現在の軽自動車並みにするべきでしょう。
    軽自動車は買わないポリシーですが、万が一ぶつかった相手が死傷したりして欲しくはありませんから!

  5. 小林 英弘 より:

    国交省の意図がよく分かりませんが…。
    自動車関連の税金で純粋な国税は重量税だけでしょう? 税額が低額な軽自動車が廃止されれば全体では税収増になるでしょうが、それがどれ程のスケールメリットになると試算してるのでしょうか? 今の何倍もの税収増になると言うのなら分かりますが、果たして都道府県と市町村の税収入が受ける多大な影響を天秤にかけてまで実施する必要があるのか疑問です。
    軽自動車が廃止されれば市町村税の軽自動車税の税収がなくなって市町村の税収が減り、代わりに都道府県税である自動車税の税収が増える。取得税は車種に関わらず都道府県税なので、これまた税額が低額な軽自動車が廃止されれば全体では税収が増える。単に「都道府県が潤って市町村が貧しくなる」図式です。
    仮に『道州制』の布石として政府与党が「(将来の各道州の税収強化のために)軽自動車を廃止する」と言うのならまだ意図が理解できますが、国交省にとって軽自動車の廃止って重量税収のスケールアップ以外に何かメリットがあるのでしょうか? 国の権限を地方に移譲する『道州制』の追い風になる様な事して、自分で自分の首を絞めてる様にしか思えませんが(笑)…。
    PS:100歩譲って排気量の縛りがなくなるのは良いと思います。「軽のボディサイズ」には日本固有の「需要」があるので微増にとどめて排気量を900cc位+ターボにすれば、現代の交通事情に見合った動力性能の「軽じゃない軽(?笑)」として結構売れるんじゃないでしょうか?

  6. COLT より:

    おそらく光岡自動車は昔の設計図を引っぱり出して色めき立っていることでしょう。

  7. 白木 晴幸 より:

    軽自動車ワクの廃止ですか…。税収対策とTTP対応の一石二鳥でしょうか?
    数日前のネットにも『交通環境の悪い過疎地域での老人の交通手段』などと書かれていましたが、国交省はホンキでそんなことを考えているんでしょうか?
    最高(制限?)速度や衝突安全基準はどうするのでしょうか?
    都市の交通環境にはどう対応させるのでしょうか?自転車の逆走問題も解決していないのに更にこんな車両を増やして大丈夫なんでしょうか?
    今の交通環境を考えると「サイズで縛るべきではない」と思います。

  8. 阪神ファン より:

    もし軽自動車廃止案がでれば猛反発がおきそうですね。
    二人乗りだとしても荷室も必要だし、そうすると結局は軽自動車サイズになるのでは?と思います。
    最近だとミゼットがありましたが、あまり見かけませんでしたし・・・。
    超小型車の需要があるとは思えないです。
    TPPで、アメリカから軽自動車撤廃意見が出ていたと思いますが、これらが関係しているのでしょうか?。

  9. 買取屋 より:

    物凄〜く、やな予感がします…利権に群がる売国奴共は国民の生活を更に地に落とそうとしている…外圧に屈しながら増税を画策し、今更〜ろくでもないクルマ?のようなモノを作らせて…年寄りと若者をそれに乗せようと言う大義名分…随分とナメられたもんで〜どうせ自分達が乗る事など考えもしないのだろうけど…そして未だに震災や原発事故にも懲りず〜役人共のくだらない政策や試算に乗せられたムダな公共事業、地デジ騒ぎで骨抜きになった家電メーカー然り〜自動車メーカーまで振り回されたら堪らないと思います…技術的には有りかも知れないけど〜ハンパな対策で、こんな事がまかり通ったら道路行政は更にメチャクチャ、内需も落ち込み〜国内産業は崩壊寸前+借金と高齢化で二度と立ち上がれなくなると思います。無責任な役人の犬、マスゴミも含めて〜今の日本は民主主義ではなく外圧に弱い官僚主義社会です。国益よりも省益、政府も丸め込まれて操り人形の役立たず…超〜最悪です!

  10. CVCC より:

    追記:たとえ、その超小型車が、最高速60kw/l一人乗り以上で、軽自動車以下の車だとしても無駄だとしか思えません。単なる増税の道具に過ぎません。
    また、「軽自動車は衝突安全基準が普通車より2割ほど低いにも関わらず」とお書きになった方がいらっしゃいましたが、軽自動車の衝突安全基準は98年の改正で、「軽自動車にも普通車と同じ安全衝突基準を採用する」こととなって、大型化されたハズですよ?
    二割低いとはどういうことなのでしょうか?
    車種ごとに個体差での安全性の違いは当然各車あるでしょうが、
    98年以降に軽自動車の衝突安全基準が引き下げられたか、普通車の衝突安全基準を二割(何をもって二割なのかも不明ですが)引き上げられたということでしょうか?
    どなたかお分かりになる方がいらっしゃいましたら教えて頂ければと思います。

  11. ハイビームは手前に より:

    いつも楽しく拝見させていただいています。
    税収増のためには(自治体によっては)登録車にもカード決済または銀行口座自動引き落としを拡大し、未納率を抑制することが先決なのではないかと思われます。
    私も排気量の縛りを廃止することには賛成ですが、燃費で税率を定めると交通の円滑化と衝突安全性を無視した燃費の過当競争を惹起したり、カタログ上の燃費と実燃費との解離が大きくなり第二のホンダ訴訟を誘発したりしかねない
    という点は憂慮されるところです。
    国沢様のように見識の高い方に国政進出していただく訳にはゆかないのでしょうか…

  12. オヤジ より:

    言うまでもなく、大反対です!!。
    初代ブーン&パッソが出たときに、800CCになって新規格の軽四になる予定だとか聞いたように思いますが、現行の軽四規格は、ある意味で究極の形だといえるので無くさないでほしいですね。
    いろんな制約やしがらみで軽四しか所有できない国民がたくさんいるのと思います。

  13. さね より:

    うーん親が軽自動車ユーザーで維持費が安く、車の出来も使いやすさも最高と言っているので困りますそんな事になるのであれば。 軽自動車優遇措置はそのまま、軽自動車の規格を見直していくなら話は別ですけど…。税金収める側の人間としては、早い話いわいる5ナンバーとゆわれるサイズの車は軽自動車にしちゃえばいいと思います。もちろん後は燃費ですね。簡単に実燃費がリッター20キロ以上走る車だからカタログでリッター50キロぐらいかな?無理かな?4WDは別基準でリッター40? ともかく、そんな感じにしたらいいと思います。車は小さく軽く実用性優れ海外でも法規にあわせやすくすぐ売れると…、財源なんてわめいて国民に増税を押し付け痛手をこうむらせる失政はまんま無能です。国益を考えられる人と税金を減らせど国政をまともに運営できる人が政治家に立候補してほしいです。また増税にひた走る無能な官僚を止められる政治であってほしいです。しかし、ほんと無能だけど悪知恵だきゃあ頭まわるなあ、なんだかなぁ。

  14. ねこまんま より:

    いまだに軽自動車の安全基準が登録車と違ってると勘違いされてる方が居ますが、
    1998年以降の幅148cmに拡大された現行の軽自動車は安全基準は登録車と同じです。
    ただしメーカーによって自主的に高い基準を採用しているところもあります。
    http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/car_h22/test_crash.html
    を見ていただければ解るのですが、
    「質量950kgの台車を時速55kmで衝突させます。」
    と書いてあります。
    トヨタやダイハツなどは実験車両はクラウンです。
    トヨタはYouTubeでヴィッツとクラウンのオフセット衝突の動画を公開していました、
    ダイハツもきちんとWeb譲にテスト結果を公開してあります。
    軽&コンパクトカーは車重が軽いため大型車との衝突で撥ね飛ばされるため安全性が低いと言われています。
    事実、YouTubeでのヴィッツのクラウンとの衝突テストはクラウンは殆ど位置が動いていないが、
    ヴィッツは後ろに下がっていました
    エッセなんか車重700kg前後ですから非常に不利な条件ですが隠さずに公開してあります、立派ですね。
    なぜかスズキと三菱は衝突結果を公開していません。
    なぜでしょうね?
    指定された方法でのみ安全基準をクリアしているメーカーと、
    自重より重い不利な条件で正直にテスト結果を公開しているメーカーと、どちらを買うかはユーザーが決めれば良いことです。

  15. 真鍋清 より:

    軽自動車枠終了なんて言っても、一時期騒がれた「軽乗用車の税金4倍増」と同次元の「オオカミ少年」的情報に過ぎないと踏んでおり、当方としては真面目に捉えていないのが正直なところだ。
    だって、目下我が国の基幹となっている軽自動車業界、夥しいパテント件数の下他の普通小型車とは共用が効かない部品や生産設備/システムが浜の真砂よりも無数にある―そんな660cc軽自動車領域が息の根を止められたら何兆円単位の経済的打撃、ギリシャ/スペイン(失業率は50%という!!!!)問題も真っ青の雇用市場の崩壊が起こることぐらいどんな小学生だってわかっている筈だ。
    そんな、200-300ccクラスの「実用にならない」四輪スクーター的ミニカーより何より、小生をはじめ多くのユーザーが欲しがっているのは660ccでJC-08=40km/l近くをマークし、現状の軽規格よりも10cm程度幅がスリムな車重600kg+程度の軽セダンではないだろうか。
    要は路上に無法状態になっている自転車を安全に追い抜け、使いきれるほどほどのパワーと当を得た馬力荷重故の軽快な走行感の軽こそ、現在の日本のモータリストに健康的なモータリングライフを提供するものだと信じて疑わないわけだ。
    <軽自動車こぼれ話:その①>
    かく言う小生は今日は仕事が休みということもあって、7月にオーストラリア人のペンフレンドを都内新宿のホテルから立川市の某公園〜練馬区の叔母の家と招待する下調べとして新宿並びに立川市/練馬区に「レクサスIS350を駆って」行ってきた―日常の足ヴィッツ1300U-L/100388km走行を同居している家族に委ねて。
    先ほど帰宅した直後、親しいクルマ仲間から突然我が携帯に電話がかかってきた…..そこで小生「行きの甲州街道で前後を四台のホンダライフ・リコー営業車仕様に挟まれていた、向かい車線にはダイハツミラバンのリコー仕様と、<軽四輪に乗ったリコー営業マン>に包囲された」と告げた→対して仲間、彼曰く「お前珍しくレクサスのハンドル握って、路上の支配者になった気分で<オラオラ、軽四輪どかんか!!>てな感じで車間距離を詰めたりしたんじゃないだろうな!」と来た!
    「お前1000言多いぞ、オラ次から真面目に軽四輪はミライースを買おうと考えているんだぞ、レクサスとヴィッツをまとめて売却して!」
    なんでも小生は血液型がBということもあって、(AB型の次に)二重人格の色が強いという。
    何はさておき、ミライースを筆頭にホンダNシリーズのセダン版には魅力と期待を感じている私めなのだ―アルトエコの20リッターの燃料タンクはさすがに「子供だまし」を感じる一方でだ。
    <軽自動車こぼれ話:その②>
    お次は小生の幼時の原体験を一つ。
    当方が3歳だった1973年頃、叔父は1969年式のスバル360最終型に乗っており、高田馬場の自宅から埼玉県の小生の家にいつものように来ていた。
    そこで、彼の家にスバルで連れて行ってくれるということで小生は母親に抱かれた状態でスバル360の助手席に座った―3歳児の体格なだけに当然フロアに足は付かず、ダッシュボードのグラブボックスに赤いデニムのズック靴を付けていたことを鮮明に憶えている。
    あんな小さなクルマによく大人・子ども併せて4人乗れたという驚きもさることながら、スバルのタイトな空間こそ乗員の密接感を強調するものだと幼心に感じて、他のどんな中小型車よりも安心できる安らぎ感を感じたことを今も思い出すのだ。
    我が家の周囲ではもう一人の叔父が1970年製トヨタ・コロナ1700デラックス(RT80型)に乗っており、こちらも良く乗せてもらったが、どこか横揺れのあるサスペンション設定とビニール臭、中途半端に広さを形作ろうとした室内スペースが相まって、どこか落ち着きを感じず度々車酔いにかかった、クラウンやセドリックのタクシーにも大なり小なり似た印象を感じた、ところがスバル360は全輪トーションバーの独立サスのストロークゆえ、横揺れやピッチングの少ない爽やかで自然な乗り心地に思えた―ただそれだけでも百瀬晋六の哲学は不滅で、シビルミニマムへの示唆は計り知れないものだったことの証左足りえると思うが国沢さんはいかがなものか。
    このようにあれこれ、こぼれ話の対象になるほどに人々の生活に密着した「水や空気であり、旧知のような」軽自動車が今後もこの国のクルマ社会に溶け込んで、堅調に発展していくためにも国沢さんはじめジャーナリズムも正しい動向を呼びかけてもらいたい!

  16. もじぞう2 より:

    田舎の方では飲酒した時、運転代行などというものを使います。
    一人乗りの玩具では、運転代行が使えませんね。
    田舎でも深夜まで稼働する公共交通機関を設けてくれりゃいいですけど、そこまで考えてくれるはずもないので...
    あっ逆行して飲○運転OK...
    戯言でした。
    国土の事情に見合った機器を造っているメーカーの努力を摘み取るのはねえ。

  17. 軽自動車乗り より:

    超小型車がトヨタから近々発売されるみたいですね!
    記事の軽自動車の自動車税増税はいいか悪いかってことですが、
    自分はいいと思ってます。
    昔の軽は走りは悪いし、スペースも狭い。
    普通の小型車とは比べようもないくらいに不便なものでした。
    でも昨今の軽自動車は高速はがんばれば普通に流れに乗って巡航できますし、スペースなんて下手な小型車より広いくらいにあります。
    値段も小型車に近いくらいに高いですけどねw
    それを考えれば、20000円〜25000円はとってもいいのではないでしょうか?
    ただし、軽の貨物は15000円くらいに抑えてもいいかもしれません。理由は田舎の軽トラ保有率を考えていただければいいかと・・・
    ただそうなると軽 貨物でミニカのバンなどに乗る人が増えてくるのかな?wとも考えておりますw

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