「2016年4月」の記事一覧(2 / 7ページ)

三菱自動車のディーラーの前通るとお客さんの姿見えず(24日)

今日は東京ヨットクラブのイベントで小さなゲストに海を楽しんで貰う会。最近、親を亡くしたという皆さんのステレオタイプでなく、一緒に暮らせない状況のお子さんが多いという。いろんな世界を経験し、自分の好みと得意分野を活かせる仕・・・

工場停止長引く。今後三菱自動車はどうなる?(23日)

燃費不正問題を受け三菱自動車はeKワゴンの販売を中止した。今後どうなる? まず販売再開可能な時期だけれど「2~3ヶ月は覚悟してます」という三菱自動車の予測より長引きそう。燃費の数値を正しいものに変更するため、再テストを受・・・

アメリカのカタログ燃費は実燃費に極めて近い

御存知の通り自動車のカタログに記載されている燃費と、実際の燃費は大きく乖離している。大雑把なイメージで言えば、カタログに出ている数字の 60~65%程度が実力。例えばトヨタ・プリウスのカタログを見ると、1リッターで37,・・・

石井国交相、三菱自動車に買い取りを求める(22日)

今シーズンのホンダF1は現在のポテンシャルをキッチリと引き出し、上手に戦っている。おそらく夏までには予選でTOP10に入ってくるだろうし、本戦で6位内の結果も残せると思う。ただし! 何のアピールもしないものだから、メディ・・・

VWのディーゼル不正問題”ほぼ”決着。三菱問題は拡大へ(21日)

アメリカで起きたVWのディーゼル排ガス不正問題の決着が見えてきた。当初から書いてきた通り「全車買い戻し+5000ドルのお詫び金」ということになりそうだ(正式な発表は21日)。この対応策、すでに折り込み済み。したがって今回・・・

三菱自動車の燃費不正の件、性能実験部長だけの権限では不可能

三菱自動車の燃費不正の件、今までの報道は第一性能実験部長が行ったということになっている。確かに三菱自動車の場合、燃費性能は第一性能実験部の担当分野となる。けれどこのストーリーはどう考えてもおかしい。というのも当時開発中だ・・・

三菱自動車燃費不正問題。JC08カタログ燃費の計り方は

三菱自動車の燃費不正問題を解り難くさせているのが「燃費計測方法」について、である。クルマ通であってもJC08のカタログ燃費をどうやって決めているのか御存知ないと思う。実際の燃費と全く違うから気にしない?以下、解りやすく説・・・

WRX S4のシェイクダウン! 課題と出口が見えた?(20日)

ついにWRX S4のシェイクダウンであります! 先日と同じ南千葉サーキット。ここはタイトコーナーの連続でラリーのSSに近い。冷却風の当たりがイマイチよくない、ということ。どのくらいの距離でCVTオイルの上昇によるセーブモ・・・

三菱自動車の燃費不正問題の概要が判明

三菱自動車がJC08燃費について不正を行った。対象車種は2013年6月発売の『eKワゴン』と兄弟車種である日産『デイズ』となる。当時、軽自動車の燃費競争は激化しており、ライバルより良いカタログデータを実現することが強く求・・・

ホンダ燃料電池車クラリティの一歩踏み込んだ試乗レポート

ホンダの新型燃料電池自動車クラリティを見た多くの人は「何でこんなデザインにしたのだろう」と思うことだろう。カッコ悪いとクルマに対する興味まで薄れる。この点、試乗会の時に居た担当デザイナーに聞いてみた。すると「アメリカをメ・・・

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