次期型スイフト、バレーノのように劣化したら厳しい
10月のパリサロンで発表され、来年早々日本発売と言われている次期型スズキ「スイフト」のスクープ写真が出回り始めた。スズキを見ていると、ここにきてクルマの完成度で劣化の傾向を見せている。特に厳しいのは普通車登録のモデル。コストダウンを重視し過ぎでいるのか、酷い。
先日もインドで生産されるバレーノに乗って驚いた! 到底、日本車の品質と思えなかった。インドで生産されているのだから当然でしょう、と言われればその通りなのだけれど、韓国車のレベルにも全く届いておらず、最近輸出を開始した中国車である『長城汽車』や『長安汽車』と同等。<続きを読む>
・注 イグニスは新世代コンパクトカーのシャシと言われているが、サスペンション形式やホイールベースなど詳細を見ると、軽自動車の派生型です。
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