日産、ゴーン体制と訣別すべくARIYAからエンブレムも全面刷新へ!

2020年7月にデビューすることが突如発表された日産の新型電気自動車「ARIYA(アリア)」について調べていたら、ショーモデル用かと思われていた今までと違う日産エンブレムを市販車でも使うようです。どうやら日産は、新型アリア以後に発表するモデルのエンブレムを、すべて新しい世代に変えるようです。なぜ、日産はエンブレムを変更するのでしょうか。

日産は、2001年にデビューした「シーマ」までフロントグリル内にエンブレムを付けていませんでした。車種専用のエンブレムや「シルビア(S13型)」のように車名エンブレムなどを付けるモデルはあったけれど、基本的にスッキリとしたフロントフェイスでした。改めて当時の日産車を見ると、エンブレムに頼ったデザインじゃないためか個性的です。<続きを読む>

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ