あむにゃん
6時に起きたら「夜から雪が降るかも」ドコロじゃなく、雨すら降っていない。そもそも気温が高いから雪になんかならんでしょう! まぁ昨晩の天気予報で「雪かも」と言ってたから雨だと楽観してましたけど。皆さん雪を覚悟してクルマに乗らなかったのか、道路ガ〜ラガラ。御殿場に40分も早着しちゃいました。
ということで新型Aクラスの試乗会でございます。今日はオートックワンの横倉さんが新しい女医さんとして『アリス十番』という人気赤丸上昇中のグループの『早瀬愛夢』さんというタレントさんを連れてきていた。動画で少しだけ仕事。お父さんがムスメのクルマを考える、みたいなモンですワな。
「あむにゃんと呼んでください」と言われ、激しくヨワる
新型Aクラスはアメリカのスモール・オーバーラップ案件をクリアしているのか聞いてみたトコロ、解らないとのこと。調べて連絡します、ということだったけれど、本日中の連絡はありませんでした。ちなみに新型Aクラスのライバルとなるボルボの新型V40はスモール・オーバーラップ対応ボディを持つ。
興味深いことにベンツジャパンはスモール・オーバーラップ衝突評価そのものを知らなかった。ボルボジャパンは昨年11月の時点で意識していた。ベンツからすれば「世界トップの衝突性能を持つのは当たり前」なので、そんなこと考えなくても問題なし、なのかもしれません。ただ現行Cクラスは酷いモンでした。
この件、ベンツから連絡あり次第、追加します。いずれにしろV40と違い、緊急時自動停止システムはオプションでも選べない。今やこのカテゴリーは自動停止システムが欲しいと思う。逆にV40はAクラスに対し大きなアドバンテージを持ったと思う。試乗レポートについちゃオートックワンで近々。良いクルマでした。
ベンツの試乗会と言えば南かおりさん
終了後、急いで移動し別件の取材。スタッドレスタイヤですけど。激しく興味深いデータを得られた。やっぱり私の感性はそれほど悪くないな、と思った次第。本日のTOPで紹介しておきます。残念ながらデータのモトは書けない。自信あるけれど、信じない人は信じないでもOKである。
<おすすめ記事>
アイスガードの件、TOPの記事と併せて読んで大変参考になりました。
4月以降に納車予定のUP!のスタッドレスをGZかIG5かでずっと迷っておりましたが、IG5にすることを決めました。(4月でも時折降雪がある地域在住なのです。)
いつも参考とさせていただいている国沢様の記事ですが、いつも良悪を明示していただけるので大変助かります。
今後とも、自動車ユーザーに有意義な情報発信をよろしくお願いします。
初めて投稿致します。
練馬区在住で国沢さんとは同学年だと思います。
車とバイク好きな男です。
昨日、海老名の上りでお見かけしたのは国沢さんでは?私は得意先と出口付近で珈琲を飲んでおりました。前日の雪予報でスタッドレス付きのレンタカーを借りてしまい翌朝雪の降らない中、沼津と御殿場に行った帰りでした。近々中野の鰻店にもお邪魔しようと思っています。では今後も同世代としてご活躍応援しています。
あむにゃんの若さ
と
かおりんの美しさに
師匠、メロメロですな。
ウラヤマシス!
メルセデス・ベンツA250スポルト(2.0ターボ211ps)と次期レクサスIS250/350の対決は大いに見ものだと思う―無論このクラスのベンチマークたるVWゴルフGTI/同Rも交えて。
この新型Aクラス、スポルトの2.0ターボで420万円とはそれでも頑張った結果を感じる。
正確に言えば、つまり当方の本音としては新型レクサスIS側に2.0リッターダウンサイジングターボが無ければ話にならないと思う、何なら同車渾身の2.5ハイブリッドも「ハイブリッドならでは」の限界がつきまとい、よく出来たドイツ製直噴ガソリンエンジンの真っ向ライバルとは諸手を挙げて言い難いのもまた事実なのだから。
見方を変えればトヨタ製2.0ダウンサイジングターボ第一弾と噂されるレクサスNX(コンパクトクロスオーバー=SUV風2ボックスカー)の全高が1600mm未満だったらメルセデス・ベンツA250の広義のライバルと言えるのかも知れない。
先日はありがとうございました!
もし、機会があればドリフト体験してみたいです♪
あむにゃんって呼んでいただけて嬉しかったです☆
また、よろしくおねがいします^^