レギュレーションが大幅に変更された上、チームもアストンマーチンに変わるホンダF1どうか?
1月26日からF1のプレシーズンテストが始まる。ホンダ第4期のスタートとなった2015年はプレシーズン前から「てんでダメ確定!」と紹介し、その通りになってしまった。マクラーレン側から聞いたのだけれど、新井康久さんというプロジェクトリーダーがF1を全く理解しておらず、そもそもリスペクトの気持ち皆無。実際、2015年のプレシーズンテストはまともに走れず。
2016年にバトンタッチされた長谷川祐介氏も当初期待されたものの、1シーズン終わって関係者から話を聞くと「いい人みたいだけどF1プロジェクトは無理」。アロンソからクソミソにののしられ、レース中のTOPスピードも常時20km/h以上遅いなどまともに戦えるパフォーマンスを持っていなかった。2017年限りで長谷川さんからF1の奥行きを知ってる田辺豊治さんに交代。
チームもマクラーレンからトロロッソに変更。ホンダ側は2017年中盤にF1解説でお馴染みの山本雅史氏が実質的にホンダを動かすようになると、やっと全てが噛み合い始めた。ここからのホンダは強かった! 2018年からレッドブルへもパワーユニットの供給を始めるや、シーズン終盤には初優勝するほどのパフォーマンスを持つまでになる。そこからは説明するまでもなし。
2026年はどうか? レギュレーションが大きく変わり、チームもアストンマーチンに変わる。今のところチーム関係者から全く文句でてこない。F1に限らず自動車メーカーの内部も調子悪いと必ずや「何とかして欲しい」という情報が届く。内部では改革出来ないから書いて欲しいということなんだと思う。逆に情報無い時は上手く回っているケースが多い。ただ実力は別です。
というのも今シーズンからパワーユニットが大きく変わる。エンジン出力は750馬力から545馬力になる一方、モーターアシストを165馬力から475馬力にアップさせる。システム出力は1000馬力で変わらないものの、充放電性能や、いわゆる「デブロイ」と呼ばれるパワーマネージメントが重要になってくる。大きな変更なので走らせるまでは誰も予想出来ないのだった。
ただ今のホンダの体制はフルパワーである。HRCの渡辺康治社長がF1の奥行きを良く知っているし、開発部門もレベル高い。私は戦闘能力についちゃ不明ながら最初からトラブル無しだと予想している。新しいパワーユニットを使うレッドブルやアウディは相当厳しいことになるだろう。シャシも大きく変わるが、エイドリアン・ニューウェイ率いるアストンマーチは期待していい。
26日から始まるプレシーズンテストが楽しみです!
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