新型RAV4ハイブリッドに試乗。不満なし! ただ東京都ならPHEVの方が安く買えるかも
最初に書いておくがタイトルが「辛口評価」となっているけれど、私は「辛口」でなく「正直」です。よいクルマは躊躇わず誉めるし、イマイチならその通り評価するだけ。ということで新型RAV4である。前置きは後回しにして試乗といきましょう! まず上級グレードの“Z”から。走り出してすぐ「あらら?」なのが乗り心地。20インチタイヤを履いているため不利なハズながら、予想以上に良質。加えてボディの剛性感高く、全体としてSUVというより、よくできたセダンみたい。
ダンパーは新しいコンセプトになっており、さらに前後のサスペンションの取り付け部分の強度を上げるなど「乗り心地良いクルマになるためのアイテム」をすべて取り入れているそうな。こういった対策、文法通りにやればハッキリ効果出る。ところが実際採用しようとすると、コストの問題や「そこまでやらなくても問題ない」みたいな車体設計からの不要論出てしまう。最近のトヨタの凄いところは、テストドライバーの意見をクルマ作りに反映させている点。
ステアリングフィールも良く快適です。ブレーキのタッチも良くなっている。今までブレーキの油圧系は高圧タンクからバルブを開くことで稼働させていた。このシステム、確実ながらバルブの精度コントロールが難しく、カックンブレーキ傾向になりがち。新型は電動加圧ポンプ式に変更されたため普通のエンジン車と同じ“踏み心地”になっている。<続きを読む>
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