スタンド減少
丹後半島はガソリンが高い! お盆休み明けで相場が下がったにも関わらずレギュラー165円。カード使ったら2円高の167円だという。前日名古屋で入れ
たら表示価格154円。給油しようとしたら店員さんが来て5円の値引きカードをくれた。149円であります。丹後と名古屋、18円も違う。
しかもガソリンスタンドは急速に減っており、今や給油のため20〜30km走らなくちゃならない場所も普通になってきた。京都府は電気自動車に対し意欲的で、今回ラリー出場のため訪れている「峰山」という場所は、日産ディーラーと目の前の『エール』というショッピンセセンターに充電器は24時間稼働。
7km離れたテーマパークにも急速充電器がある。もっと言えば、電気の価格は名古屋も丹後も同じようなモノ。一戸建て比率極めて高く、1日の移動距離も最大で100km程度。電気自動車有利だ。電気自動車がハイブリッド車と同等の価格であれば、大いに魅力的だと思う。
地元の日産ディーラーに「なぜもっと売れないのか?」と聞いてみたら、基本的に『高い』『長い距離を走れない』という悪いイメージが先行しているからだという。ただ徐々にリーフの引き合いは多くなっているらしい。航続距離伸びてヒーターも効く現行型になり、口コミもドンドン高い評価になっているそうな。
最近のガソリン高も電気自動車を見直すキッカケになったことだろう。ノート級の電気自動車が200万円程度で買えれば、大きなマーケットになるのかもしれません。i-MiEVだってもっと売れていいと思う。三菱自動車を見てると、あまり”やる気”や”元気”を感じない。どうしちゃったのだろう?
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三菱自動車は残念だけど、電池の扱いに懲りたのかなぁ今は気分的に。後リコールに冷たい日本だしイメージ悪いし、会社の改革や売れる車の企画と開発資金の捻出を必要としてるし。大国改善が先 もう少し時間たてばがんばるんでしょう。アウトドアランダーPHEVががどこぞの険しい競技で完走したみたいだし、4WDPHEV、HVではこーゆうのがいずれ三菱の財産になってがんばるんでしょ多分。いまはかっこよく眠りの獅子なのか?