連休中に使う頻度の高いレンタカーやカーシェア、盗まれたら自分が疑われます! 御注意を!

今やスマートキーの複製も可能になった。リレーアタック窃盗団だってゴールデンウィークで浮かれている行楽客は良いカモだと思う。ということで連休向けのセキュリティ対策を考えて頂きたく。まずレンタカーやカーシェアしていたクルマが盗まれたならどうなるか? まず嫌疑を掛けられるのは、借りた人になることをキモに命じておいて欲しい。実際、そういったケースもある。

考えて欲しい。車両盗難に有効な保険を掛けておき、そのまま横流しして「盗まれた」と言ったら完全犯罪です。スマートキーを自分で持っていれば今までは警察も信じてくれただろうが、リレーアタックの情報流れる昨今、さすがにノンキな警察だって疑って掛かってくるかもしれません。そう簡単に「ソウデスカ」にゃならん。ということで自分のクルマと同じよう、注意すべきだ。

また、盗難された時に有効な保険に入っているかも確認すること。オプション無しだと盗難を担保していないケースが少なくない。自分の目の届く範囲で使うとか離島なら問題無いだろうけれど、危険のあるような使い方をする場合、任意保険に入るなどしておきたい。じゃないと車両価格を請求されることになっちゃいます。レンタカー借りた時のリスクとして最も高かったりする

カーシェアも盗難を担保しているか心配だ。具体的な例を挙げないけれど、盗難保険が有効じゃないカーシェアも多かったりする。これまた盗まれたら自己弁済になってしまう。盗まれやすい車両を借りた時は必ずスマートキーを電波遮断ポーチに入れることや、盗みにくい場所に駐車することをすすめておく。料金追加で盗難保険に入れるなら、安心を買っておくことをすすめたい。

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