F1開幕! フリー走行2が終わったあたりからホンダについてのニュース激減。興味の対象外に

F1のフリー走行が始まった。主役となっているアストンマーチンホンダ、1回目はアロンソ走らず。ストロールが1回タイムを取るため3周だけ走った。何とTOPから30秒遅れ! どうやら振動対策は出来なかったようだ。というか欧州メディアは「手の神経が壊れるほどの振動」とチーム関係者は言ってると伝えるけれど、車載の動画を見る限りカメラの画像乱れることもなし。

私は最初から大した問題じゃ無いと考えている。それより気になるのがスペアの電池を持ってないと思われる件。当然ながら開発段階に置いて電池なんかたっくさん作るハズ。テスト日の翌日にバーレーンサーキットまで運ぶことこそ難しいだろうが、2週間も時間あった。燃えやすいリチウム電池だったとしても電力エネルギーをゼロにしておけば飛行機で運べます。

2週間で改良型電池を用意することが出来なかったんだと思う。フリー走行1で走らせなかったのは電池を温存させるためだろう。振動だけのトラブルであれば回転数を制限することで走れる。実際、フリー走行2はアロンソ18周。ストロール13周走っている。タイムはアロンソ5秒遅れ。ストロール6秒遅れなので、全体の状況から推測するとバッテリーの使用制限を掛けてます。

残念ながら我が国は世界最先端の技術を持っていない。だからこそカイロスは3連続で失敗し、旅客機の機体も作れず(ホンダジェットはアメリカとの合作)。改良や量産技術こそ世界一ながら、自分が先頭に立ってしまうとお手本やアイデアが無い。おそらくSAKURAも真剣に困っていることだろう。この点、最初から技術的なハードルが高すぎると書いてきました。

明日の午前中に行われるフリー走行3は、走ったとしてもホンの少し。午後の予選でポールポジションから107%以内のタイムを目指すことになる。私がバルセロナテストで「今シーズンのホンダは厳しい」と書いた際「ホンダをなめるな」とか「メルボルンが始まってから書け」みたいな罵詈雑言を多数頂いた。少なくとも上海と鈴鹿はメルボルンのような状況になると思う。

興味深いのはF1の報道。フリー走行2が終わった時点でアストンマーチンホンダはほとんど話題に上がらなくなった。そらそうだ。あまりにも厳しいとそっとしてあげようと思うからだ。何度も書いてきた通りプロスポーツで無視されるほど辛いことは無い。中国戦略の壊滅的な失敗や、世界規模の売れ行き不振によりホンダの経営状況は日を追う毎に悪化してる。社内の反対派から撤退論も出てくるだろう。

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3 Responses to “F1開幕! フリー走行2が終わったあたりからホンダについてのニュース激減。興味の対象外に”

  1. よしこ より:

    このままいくと、少なくとも数戦は期待出来そうもないですね。
    まずは明日の予選Q1がどうなるかで現在地がわかると思います。
    キャデラックがしっかり走りきったりしたら、ホンダの面目丸つぶれですね。

  2. きょいろ より:

    もうホンダは若い会社じゃないですね。
    金も名誉もつかんだ醜い老人の支配する会社。

  3. やま より:

    お偉いさん曰く、撤退していたから準備不足、とのこと。マックスの活躍で撤退するのが惜しくなって参戦し続けておきながら、よく言う。酷い言い訳。初めて開発したレッドブルやアウディがそれなりに走るPUを作ってきているというのに。

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