リーフe+、簡単にゃバッテリー温度上がらなくなった~!

先日追加された大容量電池を搭載したリーフe+ながら、2019年の電気自動車購入補助金が未だ確定していないため(金額は40万円)、登録は伸び悩んでいる状況。電池搭載量増やせば当然ながら車両価格も高くなるため、海外では航続距離の長い電気自動車を一段と優遇する補助金を出すケース多い。日本も航続距離による補助金の調整を考えるべきだと思う。

閑話休題。リーフe+である。現行リーフの大きな弱点になっているのが電池のオーバーヒート。暑かった2018年の夏は、けっこう厳しい状況になってしまった。たとえば満充電状態からスタートし200km走り、バッテリー残量20%くらいになった時点で急速充電したとしよう。するとバッテリー温度が上昇し、出力制限ギリギリに。<続きを読む>

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ