新型クラウン、評価が大きく分かれる。嫌いな人、予想以上に多いです

新型クラウンの評価が大きく割れている。直近の受注状況を見ると、半導体不足に代表される生産上の問題により上級グレードのみしか受け付けていないというが、それでも納期1年を覚悟しないとならない感じ。ハリアーの「来年中は難しいと思います」より少し短いけれど(笑)、現在進行形で生産可能台数より受注が多いと言うから、新型クラウンも遠からず1年超えかもしれません。以下、辛口意見を。

1)そもそもクラウンじゃない! これが一番多い。発売前にディーラーから出ていた強烈な不満点も正しく「クラウンじゃない!」だったという。やはり4ドアセダン=クラウンだと考えている人って多い。なかには「新型は絶対売れない。だったらセダンのままでよかった」という人も。

2)やはりクラウンといえばFR車だ! 新型クラウン嫌いの多くがFF車はFR車より低級という認識を持っているようで、FF車のクラウンなんか考えられないという。やはり高級車はFR以外ダメという評価軸です。したがって新型クラウンは認められないという。<続きを読む>

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3 Responses to “新型クラウン、評価が大きく分かれる。嫌いな人、予想以上に多いです”

  1. アミーゴ5号 より:

    あれ? 
    ひょっとしたら、リンクが張られていないようです。

    >したがって新型クラウンは認められないという。<続きを読む>

  2. 猫まんま より:

    予想で来たことですが買わないや奴の文句が多いこと(笑)。車って私も含めて買わない奴ほど声が大きいですね。大体今時、FRガーとか無いでしょう。国沢氏も書いておられる通りよくできたFFはFRとか比較にならないほど出来が良いわけだしFRのメリットなんて妄想以外の何物でもないですね。
    コルベットがミッドシップになってもFRガーはたくさんいましたしね。
    クラウンもべつにSUVしかないわけでなくFRセダンもエステートも出すと言ってるんだし。
    FRセダンはLSかミライベースで出すんだろうしおそらく水素自動車も出して来るのだと思います。FRガーなんて言ってる人はそちらを選択すれば良いだけだし。
    知人にもBRZ乗ってる「FR信者」で「水平対向が重心が低い」信者も居ますけどもはや宗教ですね。
    大体ドライサンプもなっていないし補器類あれだけエンジンの上に乗っけて重心が低いも無いもあったもんじゃないのが解らないかね?
    レガシィ&インプレッサも乗ってたけど水平対向ボクサーの一番のメリットは高回転まで振動が少なく回ることだと思いますけどね。
    現行のレヴォーグの2,4Lターボも乗ってみたけどレッドゾーン6000回転を見て大爆笑、こんなの水平対向ボクサーじゃない。実際に乗ってみれば軽快感など全く無くまるで戦車(戦車乗ったことないけど)長距離延々と乗るには良いかもしれないけど。
    大体車なんて性能を突き詰めればミッドシップ+4DWになるんだからFRなんて趣味の領域です。

    • 猫まんま より:

      ミッドシップ+4DW→ミッドシップ+4WDに修正。
      今までいろいろな車に乗ってきたけど、若いころは走る車が面白かったけど年を取るとむしろ性能が悪い車でぶん回す方が面白くなってきました。
      そう考えるとコンパクトカーベースで駆動方式はFRでもFFでも良いから1000ccくらいでマニュアル車、アクセルワイヤーでパワステは油圧、装備はマニュアルエアコン、鉄ホイールで150万くらいで出してくれないかな?売れるわけ無いんでどこのメーカーも作らないだろうけど。

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