新型シエンタ、リーズナブルなコンパクトカーながら採用されている技術は最新世代

2022年8月の発表後、トヨタもしばらくは「生産可能台数が多いため、あまりお待たせしないで納車できると思います」と言っていた新型シエンタ。実際、発表当初は年内に納車できるというディーラーも少なくなかった。しかし! 新型シエンタの人気ときたら驚くほど高かった! すぐ納期は半年になり、直近だとトヨタの納期情報によれば「詳しくは販売店にお問い合わせください」。

この表記、基本的に「マイナーチェンジやフルモデルチェンジまで納車できません」か、「納期1年以上かかるかもです」みたいなイメージでいいと思う。つまり、新型シエンタも超人気車になってしまったということ。しかも「比較的入手しやすいと思われる半導体を使いました」だったのに、11月には半導体不足で5日間もラインを休止する。トヨタの生産ライン、いつになったら正常化する?<続きを読む>

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2 Responses to “新型シエンタ、リーズナブルなコンパクトカーながら採用されている技術は最新世代”

  1. 猫まんま より:

    古臭いフリードが売れてるとかシエンタが売れてるとかを考えるとやっぱり日常使いには5ナンバー枠のコンパクトカーが一番日本の道路事情に合ってるのかと。
    個人的には幅が180cmくらいなら問題無いと考えますがやっぱり5ナンバー神話は今でも続いているみたいですね。

  2. moto より:

    ホンダの電動サーボブレーキとの違いの解説ほしいです。

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