BYDに乗ってると「足回りが30年前の日本車レベルと聞きましたが」と言われる。バラしてみました

BYDに乗っていると「足回りは30年前の日本車レベルらしいですね」などといわれる。どうやらそういった主張のYouTubeがあるらしい。私はシーライオン7を買う際にクルマの仕上がりをチェックした。もちろん見える範囲で下回りも確認している。フロントなんかアーム類はすべてアルミ! ブレーキだって対向4ポッドのドリルドローターである。メルセデスやBMWみたいだ。

文章よりYouTubeの方が解りやすいかも

30年前の日本車という理由が分からない。ということで足回りのスペシャリストであるサンコーワークスの喜多見さんに見てもらうことにした。ちなみにWRCドイツで走らせた燃料電池車MIRAIのラリーカーや、FIA公認競技(全日本ラリー選手権)で初の電気自動車によるポディウムを記録した初代リーフのラリ-カーのサスペンションは全て喜多見さんによるセットアップである。<続きを読む>

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7 Responses to “BYDに乗ってると「足回りが30年前の日本車レベルと聞きましたが」と言われる。バラしてみました”

  1. 裸の将軍 より:

    恐らく、下の動画が「BYDは安物、昔の日本車」と言われる元凶
    https://www.youtube.com/watch?v=eDHzwMXI7YE
    現状1年前の動画となっている
    知る限りもっと前からUPされていたが、再掲載してる模様
    更には切り抜きでショートでも掲載されており、再生数を見ると人気がある動画のようです
    私は日本で2025年前期にSEAL、上海で SEALのハイブリッド乗って眺めた経験から「世代が違いますね」としか言いようがありません
    要は動画の情報は既に古い、ってことです

    中国の開発スピードはすさまじい
    日本の蛙さん達はBYDを褒めると「提灯記事」と嘲笑う
    「最新の」BYDを知った上でそう思うなら日本は終わってる

  2. アミーゴ5号リリボーン より:

    塗装&コーティングの及川さんに続いて、足回り&車体の喜多見さんの評価ですね。待ち望んでおりました。

    プロ中のプロのお二人に共通するのは、目を丸くして唸っているコト。「これはスゴイな、ここまでやるか!」という言葉は、残念ながら21世紀の日本車ではすっかり聞かれなくなりました。

    オイラの記憶は、1989年のセルシオやスカイラインGT-R、レガシィ、ロードスターあたりまで遡っちゃいましたヨ。。。

  3. たーすけ より:

    日本は安全第一で
    良くも悪くも何でも規制やしがらみで思い切ったことができず技術革新がなかなか進まない。

    だから
    いろんな面でいつの間に中国に追い抜かれている。

    基本的に日本人は
    中国や韓国嫌いで見下している時点で負けてます。

    また、
    YouTubeで言ってることは
    正しいと思っている人が多いのでビックリする。

    あんなもの
    半信半疑でいいと思う。

  4. 何とも言えないが より:

    youtubeで古い形式の足回りと取り上げられていたのはATTO3とDolphinでしたね。

  5. masa より:

     お待ちしておりましたよ。
    BYDのお話、んで、現行、BYDの30年前の足回りだと…

    記事にした以上本当に試乗した上での話でしょうね?

    私もシーライオン7には試乗させて頂きましたが、よく出来た足回りだと思いましたけどねぇ…
    そして、BYDはエンジンも含めかなりの部品が内製と聞きました、PHEVも最初に発売したのもBVDと聞きました、営業さんが言われていたので間違いはないとは思いますよ。

    て言うか30年前の事なんか覚えてないですよ…

    国沢さんは自前のBYDを所有している強みで、徹底検証しその上、性能向上をするという、流石、国沢さんコネクション、素晴らしいです。

    補助金も百万円以上差をつけられても、競争力はあると思いますけどね。

    国沢さんの言われる様に、頑張れ日本ですよ!補助金も同額で勝負!ってやって欲しいですよね。

    あっ、そういえばあくまでも参考出品レベルでしたが、ヒョンデがディフェンダーそっくりのクルマを発表してましたよ。

  6. たかぎ より:

    自動車の開発に従事しているものは(私もです。)BYDは日本車から見て遅れているとか安物とか思っている人はもはやいないと思います。私も、『完全に抜かれている』と思っています。いま私は担当業務の都合で定期的に中国を訪れていますが行くたびに驚いていますし、現地の自動車産業に従事する人と会話するといつもうらやましくなります。日本より自動車の開発、生産に対して’有利な’条件がいくつかあるのは事実ですが、間違いなく今毎日生産されているクルマは日本車より優れていますし、私もプライベートでシーライオンほしいです。
    追;国沢さんの記事の中のナットの写真を見ると緑色っぽいコーティングが乗っているように見えますが、これトルカ剤(摩擦係数安定剤)だと思います。ここに摩擦係数安定剤を使うということは自分たちでよく乗り込んで乗り味がよくなることを確認したか、経験豊富な外国人エンジニアが開発に参画しているか? 開発に気が入ってる証左だと思います。ところでトルカ剤が塗布されているようなボルトナットは一度分解したら再利用不可、が基本です。(指示トルクが高いはずで、ねじ部が微小に塑性変形している場合が多い)また、再組み立て時には指示トルクを守らないと再組立て後に乗り味が変わってしまうことも多いです。ご参考まで。

  7. koto_chan より:

    こういう検証はジャーナリストさんでないとできないので素晴らしいです!!!ブラボー!

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