ヒコウキのリクライニングはいつから可能?(10日)

連休初日ということで少し早めに家を出て羽田空港。6時30分時点では駐車場4つとも空いてました。JALのB767-300で北海道へ。一番後ろの席だったこともあり、遠慮無くリクライニングさせることが出来る。ヒコウキのリクライニング、後ろの席を狭くしちゃうため、昨今は長距離便以外は「使わない」という流れです。最後尾シートのみ自由って感じ。

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ふと思ったのだけれど、ヒコウキのリクライニング、離陸後、どの時点から可能なのか? ヒコウキの中でタバゴを吸える頃は、禁煙マーク消えたタイミングだった。離陸し、安定していれば1分くらいで「ポ~ン!」というコールなってリクライニング出来たワケ。今でも離陸直後に「ポーン」とコール鳴らす機長さんも残っているから興味深い。

今はどのタイミングで出来るのか? 機内誌の注意書きを見ても明記されていない。そこで斜め後方すぐに座っているキャビンアテンダントに聞いてみた。すると「シートベルト着用サインが消えてからです。機内放送で案内あります」。う~ん。シートベルトサインは気流悪いとしばらく消えない。その間、ずっとリクライニング出来ないということか。

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シートベルト着用サイン消える前に機内で電子製品使って良いというアナウンス流れることも。このタイミングならリクライニングさせたっていいのでは? 電子製品使用許可=テーブル出すことを含むとというのが一般的な認識。テーブルとリクライニングはセットなので、当然両方可能ということなんだと思う。なのにリクライニング許可アナウンスはほぼ出ない。

というかリクライニング可能になったというアナウンス、流れないことも珍しくありません。国際線など”ほぼ”無し。離陸直後からリクライニングさせているヒトだって多い。皆さんいかが思いますか? そもそもリクライニング可能なタイミング=緊急脱出の可能性少なくなったタイミングである。考えてみたらエアラインの広報に聞けば解る。週明けに聞いてみましょう。

北海道はもはや初冬。北風びゅーびゅーで寒いの何の! 終日取材だったのだけれど、本格的なジャンバーを持ってくれば良かったと反省しきり。夕方になったら息が白い。あと10日もすれば雪が舞うそうな。地球温暖化(ぷっ!)のため今年の冬は早いと思う。早いタイミングでスタッドレスタイヤを準備しておくことをすすめたい。

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