ラリーフはディリタイア(11日)

虹の松原にある国民宿舎に泊まっている。考えてみたら国民宿舎ってスンゴイ名前だ。誰が付けたんだろう。さすがに政府系の宿だけあり、ロケーション素晴らしい! だってロビーの前が下のような景色ですから。津波はもちろん台風来たら平気なんだろうか? 太平洋側じゃ考えられません。

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大浴場が無い点のみ「う~ん!」だけれど食事も美味しい。おっと宿のヒョウロンをしに来たんぢゃなかった。8時30分から唐津神社でセレモニアルスタートでございます。喜多見/木原RX-8が41番目。大井/三輪リーフ42番目という連番。したがって今日のサービス、1分ごとに入ってくるのだった。

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本来ならJN-1クラスは5台エントリーしていたのだけれど、出走したの3台。2台は姿見せず。本来なら2リッター級のRX-8と(1308ccのため1400cc以下クラスになる。ロータリー係数を知らないんだと思う)、1520kgのボディに109馬力リーフが同じクラスだというのだから不思議だ。

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今まではマーチやストーリアなど出ていたものの、RX-8の登場で姿を消してしまった。加えて1400cc以下のマニュアル車って絶滅。このクラス、1300ccクラスのAT車が出て来たくなるレギュレーションにしたら賑わうのに。でなければハイブリッド車(リーフと同じAEクラス)などもおもしろい。

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前回SS1でコースアウトした大井センシュに「最初は抑えてね!」。するとどうよ! なぜか満充電状態でスタートさせることが出来ず、最初のループは抑えるしかなくなった。もちろんタイムなんか出ない。次のループも50kWで急速充電する予定だったのに30kWで入れてしまい結果的に70%までしか入らず。

それでもSS4あたりから短いSSのみ踏めるようになってきたこともあり、尻上がりにタイムを縮めていく。SS7なんかモーテック入れてSタイヤ履くRX-8に勝ったりして‥‥。ただ踏みすぎたらしくSS8終わったトコロで電欠。動けなくなりディリタイアとなってしまう。もちろん明日また走れます。

喜多見さんはLSDがへたっている上、マフラーまで完全ノーマル。クラッチまで滑り始める始末。トドメにSタイヤじゃなかったりして。ターマックラリー、Sタイヤじゃないと厳しい。準備が間に合わなかったのだ。こうなると全く踏めず、辛い展開になってしまった。こらもう辛抱して走りきるしかありません。

私は風邪がカンペキにぶり返し、深夜からあまり良くない気管支炎の症状出てきた。咳をすると胸の奥まで激しく痛い。明日の朝になったらお医者さんい行くしかなさそう。

 

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