リーフ快適

7時に家を出て台場のスタジオへ。寒いというイメージの強いリーフながら、後期型はシートヒーターやステアリングヒーターが付いており、今年のように凍える朝でも1分すれば暖かくなる。外気温氷点下じゃなければヒーターの立ち上がりだって悪くない。なにより電費の悪化も気にならないレベルになった。

寒さに気を遣わず自宅から台場まで往復したって電池残量60%以上。電気代は100円くらいだ。初代プリウスと時もそうだったけれど、マイナーチェンジで大きく進化してる。現行リーフの実用性たるや相当のレベルです。土曜日だし道路も空いているしで、50分くらいしか掛からず。つまり快適でありますワな。

8時からWRCモンテカルロの収録。順調に終了し、一旦帰宅。泊まりの準備をしてヴェゼルHVで女神湖まで。ナビに目的地を入れたら関越経由とな。いっつも中央道で行ってたのに。きっと微妙なセンなんだと思う。ヴェゼルHV、燃費を期待したのだけれど、関越道は終始15km/Lと伸び悩む。

スタッドレスタイヤのためか、前回気になった乗り心地の悪さは感じず。ただ登り坂で重さがジワジワ負担になってくるのだった。良いクルマなのだけれど、CX-5ディーゼルの方が良いかもしれない。大いに悩むトコロ。今日くらいの走り方だとCX-5の方が良い。1リッターあたり20円安い軽油ですからね。

アウトランダーPHEVを女神湖で走らせるという取材会の前泊ながら、19時から始まった晩ご飯は21時に終了。すると三菱自動車の人が一人もいなくなってしまった。こういう時こそいろんな話を出来るのに、と思う。先日のTOPでも書いた通り、メーカーの技術者との交流も薄味になったと思う。

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