三菱i-MiEVに試乗

6時前に起きて新浦安のホテルで行われているi-MiEVの試乗会へ。ピーカン超猛暑の中、撮影のため走り回る。といってもすでにi-MiEVにゃ何度も乗っており、相変わらず「欲しいぜ!」。以前から書いてきた通り、200万円を下回る価格になったらすぐにでもご購入であります!

7301

ヘッドライトはLEDを採用。

とりあえず動画なども撮ってみました。やっぱり一人でのべしゃりだとTVに出たいけど出られないヒョウロンカ風でオモロく無いっすね(ただ文字入れることを覚えました)。昨日のHS250hは永田もカラませてみたいのだけど、さらにオモロく無い! やっぱし松下センセしかいないか?

動画は勉強しまっちゅ

終了後、夢の島マリーナで行われているボート・オブ・ザ・イヤーの試乗会。『イーグル495』(スナガ製)という最近珍しい4人乗りのランナバウト。普通免許のトレーラーで引っ張れる。トレーラーとセットで299万円とのこと。60馬力エンジンで33ノット出ます。運河を走ってみたが最高です!

P1010841

燃費は1時間で10L程度

潮位高いときの背の低い橋だってくぐれるし、艇体重量軽いため20ノットくらいに押さえて走っていれば引き波も少ない。こんなボートを東京湾奥で持っていたら、花見に花火に気晴らしにピッタリ! クルマでいえばライトウエイトのオープン2シーターみたいなものです。いやいや楽しいなぁ。

最近この手の「遊び専用」フネは珍しい

外気温35度を超える日だったものの、水面を走っていれば気にならぬ。堪能し、都内で打ち合わせを1件。帰宅して原稿書き。

<おすすめ記事>

One Response to “三菱i-MiEVに試乗”

  1. 真鍋清 より:

    小生の自宅近くに、先代ジャガーXJ8 4.2(グレードはソブリン)と軽のスズキアルト・ラパンの二台を所有している家がある。
    前者は2007年に先々代BMW5シリーズから買い換えられたブリティッシュグリーンの個体だが、この程そのXJジャガーがダイハツエッセ(そう、軽自動車!)に入れ替わったのだ。
    おかげで同家のガレージにはパステルカラーの軽が二台並ぶ格好となり、何とも現代的なエスプリにあふれた爽やかな風景を醸し出しております。
    こうして、上はジャガーやBMWから下はカローラやマーチまで、ありとあらゆる普通車ユーザーの気持ちを虜にする我が国の名産「小型化技術の芸術品」軽自動車。
    小生も目下所有中の2009年式レクサスIS350と2004年式トヨタヴィッツ1300U-Lの二台の内、前者を一通り乗りつくしたら三菱i-MIEVにしようかと真剣に考えている。無論その暁には価格は200万円を下回り、充電スタンドが全国に張り巡らされることを望む、航続距離は200kmで!

このページの先頭へ