厳しい修行はいつまで?

早起きして昨日中に終わらなかった原稿書き。考えてみたら最近すっかり遊びに行っていない。ただ行徳沖でカレイ釣りは連日つべたい北風だというし、湯沢も吹雪。スキー場は新雪ばかりで滑りにくいそうな。どうやら原稿書いてるのが一番快適だし効率よさそう。うなぎ屋も定休日だし。

こう書くと平和な日に感じるかもしれないが、難題は山積。まず今年のラリーに出られるかどうかの瀬戸際を迎えてます。エンジンやミッション、駆動系などのリニュアルをしなければならないのだけれど、予算的に半分しか見えてない状況。あと1週間くらいで決めないと、開幕戦に間に合わなくなる。

うなぎ屋の方もタイヘンだ。叔母の入院により、不思議な状況が明確になってきた。なにしろ確定申告からして奇妙なことばかり。少なくとも私の常識、というか私の住んでいる地域の管轄の確定申告の常識と全く違うだけか? こんな時は直接聞くのがよい、ということで夕方、合間を見て中野税務署へ。

後ろめたくないヒトに対しちゃ税務署ってキチンと対応してくれる。ウチも今まで3回くらい来訪頂いたけれど「まぁ良いでしょう」という評価を貰ってます。今回も良いアドバイスをしてもらった。このあたりの状況については、明日の『人世の最終コーナー』で詳しく。ただ間違いなく私が動かないとアカンです。

というか、そもそもお金に余裕無し。ヒトを頼むと、確実にその分だけ出費になってしまう。儲かっている商店ならそれも良いけれど、私が毎日のように”賄い”を作って節約した2010年も収支トントン。もちろん私は完全なボランティア。だからこそ投げたいワケです。というか今投げたらどんなに楽なことか。

昨年はラリーに出ていたのでずいぶん気がまぎれたものの、前述の通り今年はパーツを揃える段階から苦戦中。このままだと辛いだけの1年になっちゃうか? 寝込むとか、精神的にアウトになったら仕方ないけれど、それまでは天に与えられた厳しい厳しい修行と思って頑張るしかありません。

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One Response to “厳しい修行はいつまで?”

  1. ステッカーチューン より:

    厳しい状況に身をおくという大変なことがその人を輝かせるのですね。今までは自分にコントロールできないことに関しては、あきらめていたことは正論だと思っていました。

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