美味しいビール飲みにちょっくらドイツへ(25日)

成田11時25分発のJAL787でフランクフルト空港へ。株がゴミくずになって以降、遠ざかっていたJALながら、ヘルシンキ便はJALかフィンエアしかない。経由便も考えたものの、早く帰国しなければならないためやむを得ずJALを選んだのだった。行きはフランクフルトで取材一件。

B787と同世代のA350

フィンエアの新鋭機、A350も魅力だったが、そろそろJALに乗ってみようかと。するとどうよ! 素晴らしいサービスになっている。食事こそ「普通」ながら、ベテラン揃いのキャビンアテンダントのレベルが素晴らしい。仕事できる人が残ったのだろう。珍しく北海道のワイン積んでました。

ANAと並び世界イチきれいなトイレは快適。昼寝したり映画見たり原稿書いたりしてるウチ、あっという間の11時間少々。フランクフルトに定刻少し前の到着。ターミナル2の『E』なので、いずれにしろイミグレーション通ってドイツに入国しなければならない。ゲートで待ち合わせ。

やはり細かい取材は実際に会って話をした方がよい。もちろんディーゼル不正問題と、ヨーロッパの電気自動車についてです。終了後「せっかくのドイツなのでやむを得ず」ヴァイツェンをば。最近日本での飲めるようになったが、やはりドイツで飲むのはひと味違う感じ。超ウまい!

19時30分発のフィンエアでヘルシンキ。今回はWRCフィンランドです。ヘルシンキ空港から電車で2分の評判良い駅前ホテルを予約。ホームに行くとちょうと電車居る。しかぁし! キップ買うのタイヘン。電車の前に券売機あるも、買い方解らず。1駅といえど無賃乗車イヤだし。

そうこうしてるウチ、電車行っちゃいました。次は30分後。距離1,6km。迷った末「歩こう」。ヒコウキで固まった身体にゃちょうど良い。荷物引っ張り20分少々で到着す。なるほど快適なホテルですね。文字通り駅の前がロビーなので、ユヴァスキュラまでの移動にも便利。

 

 

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