ECOならヨットですね!

昨日のこと。マリーナで天ぷら大会をしていたら、バルセロナオリンピックで全日本ヨットチームのコーチをしていた方から声を掛けていただいた。「国沢さんはヨットですかパワーボートですか?」と聞かれたので「ECOを考えればヨットです。そう遠くない将来ヨットに乗り換えようと思ってます」と答える。本心です。

以前から『マクレガー26』というエンジンでも高速巡航可能なヨットが欲しかったし、今も『ハバー660』というヨットに魅力を感じている。されど元オリンピックコーチ曰く「普通の船型のヨットは遅いです。はやりカタマランでしょう」。カタマランなら10ノット以上で巡航できるそうな。確かに走行抵抗少ない。

いずれにしろ今年の夏はヨットにチャレンジしてみたいと思う。フネで世界を旅するならヨットしかないし。といっても台湾から南に行くと海賊とか出るらしいから、沖縄やサイパンくらいを往復できたら最高でしょう。ちなみにヨット界も若手不足が深刻なのだという。最近の若手は全ギョウカイで活性が低い。

そう言われてみると、若者にアピールした商品のTVCFを見ていると、皆まったり系。リビングなどでカップルが「小さい幸せ」を演出してます。景気の良い時代を知らない若手が小さな幸せで満足できるキモチは解らないでもない。でもそれだと国は維持できないし、高齢者も救えないのだ。違う意味で「自分勝手」か。

昼まで原稿書き。お昼食べ中野へ。叔母が来るまで店の奥の「書斎」で原稿書き。叔母来たらやっぱし機関銃のように話しかけられ仕事にならず、2階に非難。「絶対話掛けないから」と言った30秒後に、もう話掛けてくるのだから素晴らしい! こいつをどうするかが現時点で最大のテーマです。

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