クラウドNAVI

私のWebサイトを読んでいる人の基本的な知識は私より高い、ということで「クラウド」についちゃいまさら説明するまでも無いだろう。さて。今までのカーナビは自己完結型だった。強いて言えばVICS情報を仕入れて表示する程度。日本全国の地図もカーナビに入っているから古くなってしまう。

自己完結型って日本人好みなのかもしれません。いや、正確に言えば日本の技術者が好むのか? ただ自己完結型だと情報量
増やそうとすれば、容量や処理能力も必要になってくる。当然ながら高価になり、複雑に。最近主流のHDDナビなんて容量を稼ぐために必至。それでも地図にゃ限度があります。

例えば縮尺。1メモリ100mの次は200m。そして400m、800mといった具合。1メモリを340mにするこ
となど出来ない。イチイチ呼び出さなくちゃならないため、時間だって掛かってしまう。クラウドならどうか。ほとんど無限に地図を持っていられる。周囲の地図だけメモリーに入れればいいから呼び出しも早い。

渋滞情報や、周辺情報だって一括管理できるため、最も早いルート表示などお茶の子サイサイ。そんなナビがあったらHDDなんか不要でしょう。という状況の中、トヨタが新しいトライを始めている。『スマートG-BOOK』なるクラウド式のナビだ。スマホを端末にしたナビで、現在お試し期間中。

私も「ダマされたと思って1000円払ってみれ」と言われ加入した。結論から書くと「騙された」になります。現時点で渋滞情報など超乏しい。VICSの情報を入れていないためなのだけれど、使いモノになっていないです。ただポテンシャルは感じる。さすがクラウド。地図など縮尺を自由に切り替えられるのだっ
た。

コイツを順調に育てられれば車載ナビなんか不要! それこそ7インチのタブレットを車載しておき、ブルーツゥースで繋げばよろしい。
スマホを携帯して車内に入れば自動的に立ち上がる。クラウドのナビになったら中国や韓国のメーカーじゃ参入出来ないと思う。日本勢はいっそトヨタに
乗ったらどうか?


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