リーフを勝手に応援

1990年に初代レガシィが出た時は4WDターボのポテンシャルを感じて購入。4代目までずっと応援してきた。1997年のプリウスも「次の世代の主役になりますね!」と大喜びし、勝手に応援しながら現在4台目。次はリーフを勝手に応援することに決めた。きっと電気自動車って大きな柱になると思う。

なんたって政府は3万5700器以上の急速充電器を作るという。これだけのインフラを作ったら世の中変わる。現在3万2千台の電気自動車に対し、1400器しか無い急速充電器でも稼働率低い。3万5700器あれば70万台以上の電気自動車をストレスなく走らせることが可能。凄いことです。

けれどメディアは案外冷淡だ。リーフユーザーの代弁者も存在しない。充電マナーの問題だってきっと出てくることだろう。まぁナニも出来ないかもしれませんけれど、快適な電気自動車ライフを送れるような情報だけはお届けしたいと思う。というか、それが私らの役割だ。全然役に立たないかもしれませんけど。

昨年11月に『EVジェントルマン』というブログを始めたものの、少しばかり弱かった。ジェントルマン過ぎましたね。そこで『リーフの乗り方』に変更します。別にリーフじゃなくて電気自動車でもいいのだけれど、今のところプリウスよりリーズナブルな電気乗用車はリーフだけ。客観的に考えてもリーフってお買い得だ。

アウトランダーPHEVも良いクルマである。ただアチラはすでに同業者の応援団がたくさん居るので頑張ってくれることだろう。リーフが月販3千台を超え、普通に売れるクルマになるまで精一杯バックアップしたいと思う。政府自民党も多数の急速充電器を作るのだから、電気自動車の普及に向け後押しして欲しい。

・最初の応援は「プリウスより安くなったリーフ

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3 Responses to “リーフを勝手に応援”

  1. がっちゃん より:

    こんにちは、さて・・・リーフに乗り始めて2年が経とうとしています。走行距離は2万8000Kmほどです。
    最近・・バッテリー残量目盛りの減り方が尋常ではありません。同じ運転方法&走行距離でも去年の冬とは全く違いますので、バッテリーの容量の問題じゃないのか?と、思ってます。ちなみに今月のゼロエミッションサイトの電費ランキングは450位程でプラチナランクです。
    先日も満充電からオールECOモード・エアコン設定23度(オート設定)でやんわり発信・やんわり加速を心掛けているのに10Km走行で2目盛り無くなり、そこから高速に入り、19Km走行(走行車線70〜80Kmで巡航)して高速降りるときには5目盛り減っており、その後また一般道を9Km走行し、勤務先についたら7目盛り目が消えました(>_<)
    エアコン使って、高速も19Km走ってますが、オールECOモード、やんわり発信・やんわり加速、39Km走行で7目盛りも減りますか・・??
    もちろん電欠が不安で帰れなくなるので、勤務先で充電です・・・まったく使い物になりません。
    その出勤行程中の目盛りの減り方を写真に撮り(オドメーターの距離も判るように)、日産に送ったら・・「それはチョットおかしい」・・と言う事で、引き取って行きました(笑)!!
    コンピュータに繋いで、日産のハイテクセンターと連絡を取り合って、原因調査中らしいです・・・どうなる事やら・・・。
    補助金の返金は諦めるし、もうリーフ要らないからジュークのGT-Foreと取り換えてくれ・・って言いましたよ(爆)!!
    また結果を報告します!!

  2. がっちゃん より:

    先ほどの投稿の追記です・・・。
    急速充電は2年間で5〜6回しか行っていませんので、急速充電による劣化は無いと思います・・・。

  3. COLT より:

    国沢さんを除く全ての自動車評論家こそ「EVジェントルマン」でしょう。(もしEVをファーストカーとして所有している自動車評論家がおられたらスイマセン)
    上から目線でEVを否定的に捉えるジェントリーが多すぎるのは問題だと思います。
    僕のような貧乏人が価格の面だけでEVを否定するのは理解できますが。

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