雪より火曜日の夜から入ってくる寒気に注意! クルマは使えなくなることを覚悟したい

少しばかり心配な状況になってきた。下の予報、21日の昼時点。多くの天気予報サイトで「月曜日の昼過ぎから雪になり、深夜まで降り続ける」。雪、火曜日に一旦雨となる可能性高いけれど、もし溶けずに残ってしまったら強烈なことになるかもしれません。火曜日の夜から、めちゃくちゃ気温下がるからだ。寒気が予想通り1週間居座ったら、もはや日陰はカチンコチン!

物流に影響出てしまう可能性大。東京での雪は珍しくないけれど、降った後、1週間にわたりマイナス気温が続いたことなど無い。どうなるのか予想出来ないほど。1週間分の食べ物&飲み物を用意しておくことをすすめたい。水道関係凍り、水が出なくなることだって考えておくべき。ちなみに火曜日の最低気温は朝でなく深夜。本格的な寒気が入るのは火曜日の夜です。

路面濡れていたら、さらに厄介なことになる。火曜日の夜から、関東地方の路面が札幌や旭川で出現するようなミラーバーンになってしまう。こうなると安価な”なんちゃってスタッドレス”や、オールシーズンスタッドレスなど役に立たない。月曜日の午後から、水曜日になり気温がプラスになるまで、高性能スタッドレスタイヤ以外のクルマに乗ることは控えた方がいいだろう。

今後の天気は天気予報にお任せしておくが、自動車関係から「今回の雪とそれに続く低温」に対し注意喚起しておきたい。繰り返しになるが、1)22日の月曜日は昼過ぎから雪になり、夕方には積もりスタッドレスタイヤが必要。2)23日の火曜日は夜に気温がマイナスとなり、スタッドレスタイヤでも滑る状況になる。22日と23日はクルマでの外出を控えることをすすめておく。

関東圏の人や、関東圏と関係ある方、来週の仕事のスケジュール見直しを行い、一週間分の物資調達を!

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