4シーズンタイヤを1年中履きっぱなしで使うなら標準より1サイズ上をすすめておく
ガソリン価格が下がってきた。練馬近辺だと165円を割り始めている。補助金が20円以上出てるのだから当然です! 今のガソリン卸価格で補助金20円なら150円台半ばでいいと思う。ガソリン先物相場も落ち着いてきているため、キチンと補助金を反映してくれればさらに下がって行くだろう。ちなみに下は本日のコストコの価格表。軽油の124円はお買い得ですね!
タイヤ交換しました。2020年11月から1年半ヨコハマの4シーズンタイヤである『ブルーアース4S』を履かせてみた。その間、1万5千kmほど走ったが、一番の驚きは転がり抵抗。電気自動車って転がり抵抗で大きく電費が変わってくるのだけれど、ブルーアース4Sは標準タイヤと目立った差無し。上を見て5%くらいしか変わっていないと思う。ヨコハマの転がり抵抗、小さいです。
ステアリングフィールは夏タイヤとスタッドレスタイヤの中間から少しスタッドレスタイヤより。ただ1年半にわたり履かせっぱなしだったが、大きな不満無し。加速時のタイヤノイズが多少大きくなる程度で、巡航時は気にならないレベル。今回履かせたサイズは標準よりやや細かったけれど(外径も15mm小さい)、気持ち大きくしてやれば走行安定性も悪化しなかったと思う。
ちなみに標準は215/50R17で外径646mm。履いたのが205/55R16だから同631mmです。車高上げてクロスオーバー風にしたんだから215/60R16あたりにしておけばカッコいいし、ハンドリングもさらに良かったと思う。リーフe+、135mmの最低地上高を160mmくらいに上げている。サスペンションで15mmくらい上げ、タイヤ直径で15mmくらい上げたら200mになります。
タイヤの摩耗だけれど気温の高い時期を含め1万5千km走ったのが写真。右は負担大きい前輪ながら、ほとんど解らないレベル。つまりあまり減ってないということ。おそらく6万km以上のライフを持っていると思う。ドライ路面の走行性能が高い215/60R16サイズだったら履きっぱなしで問題無いかも。ということでブルーアース4Sを履くなら、標準よりワンサイズ太いのをすすめたい。
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