ハーレーのナイトスター2026年モデルに試乗しました。148万8400円と、円安ながら頑張ってます!
いつも試乗会に誘って頂くのだけれどスケジュールが合わず欠席ばかり。今回、中国から帰った翌日だったので参加しました。ハーレーの全ラインナップを試乗出来るのだけれど、自分の2023年モデルとの違いを知りたかったこともありナイトスターだけに(空冷のストリートボブも少し味見)。このバイク、148万8400円とVツインのハーレーで最も敷居が低い。
89馬力の水冷975ccVツインで、シート高705mmと低い。さらに低重心かつ220kgとハーレーとしちゃ驚くほど軽いため、身長155cmくらいの人でも、年取って筋力落ちたジジイでも取り回しが楽。かくいう私は300kg超のストリートボブの取り回しに困り(八丈島は砂利道でバックする駐車スペース)、立ちゴケしてケガするとカコ悪いため100kg近く軽いナイトスターにした。
迫力という点で空冷のデカさにかなわないけれど、やっぱり国産のハーレーモドキと比べたら圧倒的にスタイリッシュ! 低くて長い感じが上手に演出されている。飾っておいてもいいくらいだ。ちなみに2人乗り&カウル付きのナイトスタースペシャルを望むなら2025年モデルを買えるとのこと。後述するけれどハードは2023年から基本的に変わっていない。
ということで試乗です。水冷ハーレーの美点はなんと言っても走りの素直さ。簡単に言えば普通のバイクです。コーナリング自然。ブレンボのブレーキはしっかり効く。加えて975cc分の速さをキッチリ持ってる。高回転までキッチリ回り、パワーだって必要にして十分だ。アクセルをワイドオープンすると「いいね!」と思うくらい元気良い。
それでいて低い回転域から鼓動を楽しみながらの加速も楽しめる。空冷ハーレーの濃密なエンジンを知らなければ、相当満足出来ると思う。気になっていたナイトスターのクセはどうか? ハンドルのステムナットの締め付けトルクが強すぎるため、低速でフリクションを感じることと、シフトアップの操作力が硬すぎることの2点である。2026年モデルに乗ったら、2023年モデルと全く同じ。
フリクションはステムナットを15度くらいづつ緩めて調整すれば解決する。シフト操作力はストローク30%くらい増やすアフターパーツで少しカイゼンされるのでお試しを。そうそう。バーエンドミラーは都内だと全く使い物にならないため、即座に普通のミラーと交換した。ナイトスター、ハーレー入門には好適だと思う。興味あるならぜひディーラーで試乗を!
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