オワコンだと思われているカーオブザイヤー、自国生産車が受賞できる確率高い国は世界に2つだけ!
今年で47回となる日本COTY(カーオブザイヤー)ながら、世の中の評判はイマイチである。どうやらお金で動くと思われているらしい。考えて欲しい。私の記事を読んで頂ければ解る通り、好き勝手書いている。特にホンダと日産についちゃ他の専門誌業界からすれば「訴えられないのか?」と思われるくらい厳しい。自動車以外の業界なら私なんか瞬時に干されることだろう。
そんな私にお金出すなんてありえないこと。トヨタやBYDの評価が高いのは良い商品を出しているからであり、推奨出来ないモデルに乗ったらしっかり書く(最近トヨタに限らず魅力無さそうなモデルには乗らなくなりました)。そもそもCOTYを開催して自国のクルマが受賞する国って日本とアメリカくらい。欧州COTYは欧州車。中国なんかメディアがまとまらず開催できない。
そんな日本なので、やはりCOTYは続ける価値があると思っている。ということで今年のCOTYだけれど、まず10車を選ぶことになる。順不同で私の候補を挙げると、やはり自分でも買ったスーパーワンを入れたい。そして話題になったラッコも入れる。まだ乗っていないけれど、基本的に日本メーカーの話題となったクルマは入れたい。という意味でエルグランドですね。
トヨタからRAV4。CX-5も日本COTYなのでぜひ残したい。残念ながら新型パジェロは今年10月までに間に合わず対象外。eスカイも微妙か。1000km近い航続距離を持つボルボES90は近々試乗するので魅力的なら候補にしようと思う。新世代3シリーズについちゃ試乗会あったものの、中国に行っており参加出来ず。10車には残します。以上7車種。あと3車種ですね! 皆さんどうですか?
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数年前まで、COTYは日本で最も優れたクルマを選ぶイベントだと思っておりました。そのため消費者目線と異なる結果が出ると、何でやねん?と感じ、シラケることも多々ありました。
ちょくちょく配点とか変わるみたいだから、評価内容も変わっているのかな?
自分の知る限りでは、評価にあたり厳格な項目や採点の基準がなく、評価者個々人の感性で採点するイメージ。でも評価の理屈なんて、いくらでも付けられますからね。
例えばせっかくベストセラーになったのに「変わり映えせず個性が感じられない!」とか、誰も買わないのに「今の時代に大排気量大パワー車を送り出したのは英断だ!」とかね。
もちろんそれはそれで良いのですが、もしこちらのサイトで「COTYは、日本自動車業界の祭りだワッショイ!」と教えて貰わなければ、オイラはとっくに離脱していました。
ということで個人的には、業界の内輪にラッコがどこまで食い込むかに注目しております。
お金で動いているとは全く思っていませんが、高得点がいわゆる正統派の審査員の方々が投票する2~3台に集中するなら、その2~3台で審査員の好みが分かれるのであれば、理解もできるのですが、中には「なんでその車を満点に?」という審査員もいるので、蓼食う虫も好き好きとは言えども、個人の好みが全面に出すぎてしまう審査員もいるのは、なんだかなあ?と思うことはあります。
「COTYの評判が落ちている」というよりも、「youtubeの試乗動画に押されている」のだと勝手に思っています。
もちろんCOTYの選出結果も楽しみにしています。実は毎回熟読するのは選出結果ではなく、選考委員の皆さんのコメントと配点。それぞれに考え方や価値観の違いを感じられて学びになります。そんななか国沢さんは、身銭をきってクルマを評論している数少ないジャーナリスト。コメントの説得力が違います。引き続きのご活躍を祈念し、来年もサポートさせていただくつもりです。
あとは
ランドクルーザーFJ
キックス
ハイラックス
でしょうか
COTYの人気凋落の原因の一つとして、消費者にとっての「良い車」を選ぶ賞として機能していないことがあると思う。選考委員が投票理由を述べている記事を見ると「今後の進化に期待を込めて一票」、「○○社に応援の気持ちを込めて一票」。「日本に頑張ってほしいから一票」といったナンセンスな投票が横行しています。複数の人間が恣意的なバラバラの基準で投票し、その数を合計した数字に一体なんの情報価値があるのか?それは製品としての良し悪しを示す指標でもなければ人気投票ですらない。高得点と低得点の車にどんな差や違いがあるのか誰も説明できない。google mapや食べログの口コミに「行ったことはないけど期待を込めて☆5」などと評価をつける人たちを私は全ユーザーに対する迷惑行為だと思っていますが一部の選考委員のやっていることはそれと同レベルです。選考委員に多様性があるのはいいが、選考基準は厳格に運用されるべき。「賞」という概念に対する選考委員のリテラシーが低すぎると思います。