週末の外出はドアパンチが最も心配です!

出先でクルマを止めるとき、最も気になるのが「隣のクルマの持ち主のマナー」である。皆さん基本的に少しは気にするけれど、度合いは大きく違う。丁寧に手とかを出して当たらない細心の注意を払う人もいれば、風でドンとドア開いて隣のクルマにブツかったのにしらんぷりする人も(こんな人は当てたクルマに傷付いたら車両を動かす)。

私は止めるとき、少し遠くであっても可能な限り端っこを選ぶ。ぶつけられる可能性がそれだけで半分になるからだ。けっこう大きいです。二つ目はスライドドア車の運転席側を選ぶこと。1番怖いのがリアドア。その逆に開くタイプのドアでチャイルドシート付いている助手席側は最もリスク高いと考える。気を遣っていてもドアが大きく開くことも。

また、強い風が吹いているときは、必ずフロントを風上に向けて止められるポジションを選ぼう。風上をリアに向けると、ドアノブを引いた瞬間、風にあおられて大きく開いてしまう。これで喰らったドアパンチ、風強いとデントじゃ直らないほど重度のダメージを受けちゃいます。1番良いのはクルマが止まっていないような遠い場所の駐車スペースを選ぶこと。

また、自分が他のクルマにダメージを与えないよう、ドアエッジに樹脂のバンパーを付けることをすすめておく。大型の樹脂バンパーならウッカリしたミスで多少当たっても傷付かない。もちろん私のWebを読んでいる人なら全く心配ないけれど、隣や後席に誰か乗せた時のことを想定し、助手席やリアドアに貼っておきたい。透明な樹脂なら目立たないです。

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