アオられるきっかけの3分の1はヘッタクソ&自分勝手な車線変更にある。美しい車線変更とは?

目の前のクルマが車線変更してきて目の前に入られたり、駐車場や路地から「それはないだろ!」というタイミングで出てこられ、イラッとすることは多いと思う。当然である。厳しい修行を積んでいる私は平気ですが(笑)。一般的に「アオられた。怖い!」という人の大半は、他の人にケンカを売るようなイラッとさせるような運転をしているからに他ならない。どういう車線変更をしたらアオられやすいか?

こらもう簡単。3つの法則です。1)減速を強いたりブレーキを踏ませたりするタイミングでの車線変更。2)ウインカーの出し方ヘタな車線変更。3)ロールするくらい急なハンドル操作での車線変更、だ。ウインカー無しのまま目の前に激しい挙動で入ってこらえたら誰でも普通の精神状態じゃいられないと思う。「アオり運転するようなヤツはクルマに乗るな!」と聖人君子のように言ってる識者や非番の警察官だって怒る!<続きを読む>

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4 Responses to “アオられるきっかけの3分の1はヘッタクソ&自分勝手な車線変更にある。美しい車線変更とは?”

  1. 髙橋直栄 より:

    >ウインカー出したら車間距離詰めて来るようなドライバー
    ↑こういう人多いです。
    十分に車間距離を空けてウインカーを出しているのに、猛然と加速して入れまいとします。事故を誘発したいのでしょうか?
    関わりたくないので数台やり過ごしてから車線変更します。

  2. ぷよ より:

    ルームミラー型バックモニターを付けている場合、広角レンズの影響で通常ミラーより後続車が遠くに見えます。
    側方確認が疎かで車間距離が充分だと勘違いして車線変更する人もいるのだろうと想像しています。

  3. Ford Fan より:

    ホントそう思います。国沢さん、もっと言ってー
    そういう自己中なドライバーに、後方録画中!とかいうステッカーをはっている人が多い気がします。

  4. 愛知のひと より:

    黄色いランプを点灯すれば何してもいい!または優先権が発生すると勘違いする奴多いですね。
    以前自車の真横でウィンカーを点灯するも気付かずにいたら幅寄せしてきて自車ブレーキ!前に割込みする始末。
    何とかならんかねーと思います。

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