大阪オートメッセ、入場者数過去最高26万2千人!車高上げが人気! 

大阪オートメッセ2019が終了した。驚くことに3日間の入場者数は昨年の21万6千人を大幅に凌ぐ26万2千人に達し、最も賑わった日曜日は歩くのに苦労するほどの混雑ぶり。33万人という東京オートサロン2019の入場者数より少ないものの、二回りくらい小さい会場の規模を考えれば、盛況度合いでは勝るとも劣らない状況と言って良かろう。

オートメッセとオートサロンは同じようにカスタムカーを主役としたイベントなのだけれど、イメージで言うと前者(大阪)の方がいろんな意味で大らか。今やどんなイベントも「規制」や「決まり」は厳しくなっていくけれど、東京より一段と庶民的と表現すれば近いかもしれない。<続きを読む>

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