モータースポーツジャパンから筑波へ(14日)

朝から台場のモータースポーツジャパンへ。当たり前の如く盛り上がってますワな。ホントに明日が中止になったのはもったいない。皆さん頑張って準備したのに。興味深いことながら、この手のイベント、やはり「人気」と「そうでもありませんね」がハッキリ解る。1番シビれたのマツダです。自動車メーカーのテント、押すな押すなの人気ぶり。スバルなんか凄い。

マツダに行くと、小さいテントにロードスター+デミオの2台。お客さん3人! でした。写真撮ったけれど、あまりに寂しいのでやめておきます。マツダの方によれば「今日は東北の方でイベントやってるんですよ」。マツダのファン、かわいそうです。とにかくマツダの存在感が限りなく薄い。そんなにモータースポーツを嫌わなくてもいいのに、とさえ思うほど。徹底的だ。

久々に夏タイヤになったアウトランダーPHEVが素晴らしい。おそらくネオチューンしたアウトランダーPHEVって日本車の中で1番しなやか&上質な乗り心地だと思う。ウルサイ私すらそう感じるんだから間違いなし。こんな良いクルマ、無い。そう遠からず発売になるマイナーチェンジモデルを買ったら、国沢に騙されたと思ってネオチューンを! 超ステキですよ~。

私もメチャクチャ魅力を感じるものの、人生短い。4月16日になったら大台。もう何台も買えないと思えば、違うクルマに乗りたいです。生物学的に65歳までは伸びる余地あるというので、思い切り修行をしたい。ということで今年のWRCドイツ、もう少しで本決まりです。ちなみになんでモータースポーツなのかといえば、簡単。自動車文化の華だからだ。

日曜日、荒天の中で行われる電気自動車レースながら、全く読めない。今年、タイサンの千葉さんがテスラのモデルSとロードスターを走らせる。昨年の最終戦に筑波に来て「国沢さん、楽しそうですね! 来年やろうかな~」。ライバルは86です。どちらが速いかとっても楽しみ! はたまた燃料電池車も3台! 自動車大学校のチーム2つに私。どうなることやら。

だから競技ってオモシロイ。

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