CX-5が良い仕上がりならCX-60も同じように改良すればいいのになぜ出来ないのか?
ハンドリングや乗り心地に関して厳しい評価を受けているCX-60だが、どのあたりが新型CX-5とCX-60は違うのか? なぜCX-5にできてCX-60にはできなかったのか? モータージャーナリストの国沢光宏氏が徹底解説!
良好な乗り心地や上質感などにより、新型CX-5の評価が高い。ネガティブな評価は見当たらないほど。こう書くと「デビュー当時のCX-60も皆さん激賞だった。CX-5も遠からず厳しい評価になるんじゃないか?」みたいに勘ぐる人もいると思う。私は最初からCX-60に対し厳しかった。マツダ嫌いだと思われるほど。そんな私すらCX-5を褒めてます。素直で良いクルマである。<続きを読む>
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CX-5は初代から基本的なプラットフォームをキャリーオーバーしていて、初代からボディ剛性がきちんと出ている。
CX-60はボディ剛性という点では、なぜか緩い。エンジン停止時に室内外で車を揺らすと、CX-5ではありえないほど揺れる。サスペンションのキャスター角の設定や、ショックアブソーバー、ばねの減衰力のせいもあるけど、とにかく緩い。緩くてうまく振動や外部入力がいなされてくれればいいのですが、振動が吸収しきれず、共振しやすい。
いくらサスペンションをいじくっても、これは根本的な解決になる気配はないと思います。
ラージサイズ商品群に次があるとしたらいいですが、果たして・・・