ひるおびで日産を語ってからクイーンの映画へ

昼過ぎまで赤坂のTBSでひるおび。ゴーンさんの罪についてのテーマは専門分野じゃないものの、本日は日産を取り上げるという。なんたって1981年から2016年くらいまでの日産車ならアメリカ専売車を含め全て試乗しているし、1990年代に入って急速にアカンくなったのもよ~く覚えている。ブルーバードとかローレルとかバサラとかR33スカイラインとか酷いモンでしたね。

日産凋落の原因を作った決定的な要因は、日本だとオデッセイとステップワゴンとレガシィの対抗馬作りに全て失敗したからに他ならない。それぞれプレサージュと後輪駆動セレナ、アベニールなのだけれど、ライバルと比べたらお話になりません。アメリカでも専用車種の開発に遅れを取り、ファイナンスで巨額の赤字を出す。当時日産の凋落を肌で感じられたほど。

このあたりの状況なら何時間でも語れる。日産の素晴らしさも紹介出来たので自動車業界代表としちゃまぁまぁの仕事だったと考えます。帰宅して仕事しようとしたら、ぽっかり時間空いたので辛抱タマラズ『ボヘミアン ラプソディ』を見に行く。もはやジジイのため昼間に見に行ったって1100円です。フレディマーキュリー役の口元がやり過ぎ感出てて最後まで「う~ん!」。

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また、ストーリーもぶっ飛ばし過ぎており、映画見る前に解説を読んでおかないと十分理解出来ない。むしろネタバレ上等である。映画見てたら、改めてクイーン好きだと言うことが解った。ビートルズ世代のため、ビートルズ好きかと思っていたのだけれど、下を見て500倍くらいクイーンです! ココロにササる曲がたっくさんある! フレディがインド人だと知らなかった。

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