エアアジア機、行方不明(12月28日)

朝から年賀状書いたり溜まっていた雑用をこなしたり。夕方、厳しいのを承知でe-NV200に乗り、106km先の千葉県いすみのサンコーワークスへ。カタログ上の航続距離は185kmながら、高速道路だと空気抵抗大きいため20%減。そこからJC08モード分の7掛けして103km。この程度が実力かと。

ヒーター使うと届かない感じ。幸いシートヒーター&ステアリングヒーター付きなのでヒーターを使わないで何とか辛抱出来ました。少し省電費走行を心がけたら、到着時点で電池残量10%。電費6,1km/kWh。予想通りでございます。本来こうやってロング用に使うクルマじゃないですね。

最も効率の良い使い方は、1時間に6kWhの充電が出来るリーフtoホームをベースに、配送など行うというもの。朝9時から18時まで稼働させる間、お昼休みなど3時間充電すれば、1日180kmくらい走れます。これで電力料金900円くらい。7km/Lのガソリン車なら3700円も掛かる。スンゴク経済的かと。

ニュース聞いていたら、インドネシアを離陸したシンガポール行きエアアジア機が行方不明になっているという。今年は地球全域で寒暖の差大きい。先日もタイに行く際。1万2千mで巡航しているのに、さらに4~5千m上に到達している積乱雲あった。搭乗機は避けていたけれど、デガい雲だと難しい。

高度1万mくらいで巨大な積乱雲に突っ込んだら、丈夫なA320といえども厳しい。レーダーから消えた、ということなので、金属疲労など溜まっていた機体なら分解してしまった可能性もあるだろう。極地は強烈な寒気が育ち、温帯から赤道まで温暖化の名残で高温になってます。しばらく注意が必要かと。

夜はラリー部会の忘年会。大井選手のDVD(レブスピード買うと漏れなく付いてきます)やタイで撮影した動画など見ながら、今年の反省を深く深く行う。来年の予定は全く立っていない。出来れば新しい可能性を探してみたいと考えています。ということで明日雪が降らないことを願いつつ大多喜泊。

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