メガWEBフェスタ
週末から連日の試乗会、イベントに続き東京モーターショー、メガWEBフェスタ、翌日からタイと原稿書く時間が足りなくなりそうな気配漂う。もしかするとTOPと日記も少し遅れたり、情報量少なくなったりするかもしれません。面白いかどうか不明なれど、その分だけ濃いと思います。
ちなみにメガWEBフェスタの最終時間割が出てきました。セナのドライブで大暴れしたマクラーレンホンダMP4/6やル・マン優勝の4ローターマツダ787B、トヨタ7など走るスペシャル走行は日曜日。11時30分〜12時30分と、13時50分〜14時50分。2回共、続いてラリー車が30分間大暴れします。
アルトECOに対する反応が両極端で面白い。スズキの執念を高く評価する人は理解できる。されど徹底的にケナす人ってどうなんだろう? ガソリンスタンドの廃業が進む中、燃料タンク20Lの件についちゃ批評したくなるかと。ただ満タンした時の出費が少なくて何だか得した気分になると言うケガの功名もありそう。
145/80R13という細いタイヤも走ってみなければ解らない。ムカシ乗っていたシトロエンGSは145R15というタイヤが付いていたけれど、何ら問題なかった。こらもう乗る前からダメ出しはせず、試してから決めたいと思う。0,2kmを姑息だと言う意見もあるが、切磋琢磨は大切なこと。決めるのはユーザーです。
今日は中野に読者の方が4人来店。昼間はお店に居なかったのでご挨拶できず。午後の時間と夜の方はクルマ談義出来ました。
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タイヤについてはワゴンRもはいてるサイズなんで問題ないかと。アルトエコについては営業現場の人間も出て来るまでピンと来ない程、急な発売でした。
しかし修社長が常々、軽のガソリンタンクは小さくてイイ!と言っていたのを本当にやるのがスズキですね。
個人的には田舎のおばちゃん達が使うのに何の支障も無いと思います。
ガソリン減らして走ったら、確かに軽くなって燃費も…
でもそれだけではないので、スズキも凄い!!
トヨタにBMWのディーゼル積んだら、トヨタの評判上がりますかねぇ〜(・∀・)ノ
前はヤリスのディーゼルを、BMWに供給していたのに。
自動車業界、何が起こるかわかりませんね。楽しみですけどね。
アルトECOの発売は、私は企業姿勢として非常に評価します。
私も技術系開発者の端くれとして思うのは、日本製品は
①「時間をかけても完成度が高くなるまで商品を作り込んでから市場に出す。(ただし独りよがりの作りこみも多い)」という傾向が強く
②「完成度が多少低くても(最低基準を満たしているのであれば)まず商品を世に出し市場の反応を見ながら地道に改良していく」
という傾向が低いと考えるからです。
今の段階でアルトECOを販売し、市場の評価を見るからこそ、それがフィードバックされ、市場にあった完成度の高い新型車が次に出てくるものと思います。
日本人技術者は納期を短く切られてやったほうが底力発揮する傾向ありますしね。
自動車などは軽自動車といえども(特に部品レベルでは)世界を相手にしなくてはいけないので①→②への傾向を早急に進めるべきと思います。
日本に戻ったときはアルトECOとミライースに乗り、違いをじっくり確かめたいと思います。
国沢さんの意見に同意します。
私は別にスズキファンでも何でもないですが、競合する車より、0.1km/lでも燃費をいいものを市場に供給するのは、メーカーとして当たり前のことだと思います。
最後に決めるのは、自腹を切って購入するユーザーです。
姑息だなどと言ってる人間が、ライバルメーカーの関係者でないことを祈ります。
ガソリンタンクですが、
自分はトゥーランに乗っていた頃は
満タンにすることはあまりなかったです。
なぜか、重さが燃費に影響するからです。
まあ、みんなが車のエコ性能にも関心が高いこといいと思います。
師匠のおっしゃるように、乗ってみないとわかりませんよね。
夜、美登里に伺いました。
うなぎ大変美味しゅう御座いました。
また、不躾な呼びかけにもかかわらず、
気さくなクルマ談義もうれしかったですね。
ラリー、記事とも楽しみにしております。
ありがとうございました。
近所に買い物に行くだけなら80タイヤと20Lタンクでも問題ないけど、長距離走る人や山道走る人にはミライースのほうが向いてますね。
自分は富山住みで軽自動車で1日に200キロ走るとか、標高差500メートル以上の登り降りは日常普通にあるので選ぶならミライースですね。
ガソリンタンク容量の件、社長方針もあるでしょうし確かに小さくて良い場合もあります。
しかし、地方、農村部にはあまりガソリンスタンドがありませんし日曜日は休業の所もあります。
なので、燃費の良い車を選ぶというのは航続距離が長い車を選ぶのと同意義語なのです。ガソリンスタンドに行く回数をいかに減らせるか。
それなのに日本一燃費良い車が日本一航続距離短いなんて。
この件、スズキ本社にしつこく提案していくつもりです。
50Lタンクのアルトエコ出して世界一の航続距離を目指してくれと。
ちなみに、ホンダはガソリンタンク容量を倍にした原付バイクを開発販売してくれました。夜中の部活帰りの高校生、大学生が農道でガス欠にならないために多いに需要あります。ガス欠は死活問題ですから。朝早く帰り遅い人は1週間に一度しかガソリンスタンド行けませんからなくなったらいれろは通用せずです。
田舎の「○×モータース」みたいな車屋さんだとダイハツとスズキ両方の看板が立ててありますが、そんな車屋のオヤジさんは、アルトエコを購入しようとするお客さんに燃料タンクと航続距離の件は必ず説明すべきだと思います。
それを納得した人にしか売らないスタンスで商売して欲しいです。
香里菜さんには「リッター30.2」より「燃料タンク20L」と言って欲しいのですが(どちらもインパクトのある数字です)それはムリなんで・・・・・。
我が家にあったセルボモード4WDは街乗り燃費がリッター10kmちょっとでタンク容量28Lくらいでした。当時はそれでも何の不便も感じませんでした。アルトECOの20Lタンクなら、スタンドで払うお金が少なくなったような気がして逆に好評かもしれません。
タイヤも、セルボモードの冬タイヤは145SR12、これで何の問題もなかったのでアルトECOも大丈夫では?
ただ当時は制限速度の関係で時速100kmを維持する人は少なかったですが、今は当たり前になっていますね。それだけが心配です。