三菱自動車、東南アジア市場に集中投資! 今後エンジンの開発は行わず

三菱自動車が2022年度の決算発表で今後の商品計画についてアナウンスした。具体的な内容と言えばふたつ。エンジン車の開発を行わないということと、2023年度に6車種もの新型車を出すこと。エンジン車を止めていいのか? 6車種ってどんなモデルなのか? 現時点でわかっていることを含め、三菱の商品計画について考察してみたい。果たしていかに?

まず、三菱のアウトラインから認識しておくと、わかりやすいんじゃなかろうか。ご存じのとおり、日産は三菱の株を34%所有している。したがって商品計画は日産との調整が必要。そんな日産もルノーとの関係があるため、日産独自に動けない。大ざっぱなイメージでいえば、アルカナより小さい車種はルノーのプラットフォームで、エクストレイル以上が日産のプラットフォームになる。

三菱は日産に準ずるため、小型プラットフォーム使ってクルマを出すならルノーベースで、アウトランダー級になると日産のプラットフォームになる。しかし! これらの取り決めは、欧州とアメリカと日本が対象。タイに代表される東南アジア市場についていえば三菱の自由度が大きい。「好きにやってよろしい」に近かったりする。そして案外利益率が高い。<続きを読む>

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1 Responses to “三菱自動車、東南アジア市場に集中投資! 今後エンジンの開発は行わず”

  1. トヨタ車ユーザー より:

    せっかく3社で連合を組んでいるのだから、それぞれの強みを生かす方法で良いが思います。
    中国は市場「原理」で動かないちょっと特殊な市場です。
    トライトンは、日産にもルノーにも作れないでしょう。
    ライバルはハイラックスとそのBEVになるんでしょうかね。

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