政府、2025年まで高速道路は有料とな。というか未来永劫、高速料金は有料だと言っちゃえばいいのに

喝もヘチマもなく、単に利用者をナメているだけです。考えていただきたい。今後我が国の人口は減るいっぽう。当てにならない役所の予想ながら2115年は5055万人という。現在の半分だと思えばいい。そんな時代に今の規模の道路を維持していけると考えているんだろうか?高校生程度の、いや、中学生程度の知識があれば日本で道路行政やってる役人って残念だとわかる。今からやることは5055万人時代を踏まえた道路行政だ。

現在、さまざまな素性の道路がある。高速道路に国道、県道、市道など自治体の道路。さらに広域農道など農政で作っている道路まであり、皆さんお手盛りで地元の政治家の言うとおり場当たり的な道路を作ってきた。やがてメインテナンスでお手上げになること明々白々。橋やトンネルなど、しっかりした管理が必要。問題は高速道路に限らない。逆に無駄な道路をなくすことで高速道路の維持は高い通行料金を取ることなくできる。<続きを読む>

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One Response to “政府、2025年まで高速道路は有料とな。というか未来永劫、高速料金は有料だと言っちゃえばいいのに”

  1. ミスターX より:

    詰まるところ、日本人には国という概念の理解と理念、必要な能力がないということだ。この国の国民は何がしたいのだろう。どうなりたいのだろう。
    民主主義もうまく機能しておらず、所詮戦後に他国からもたらされたものでしかなかったということ。原発の処理もそう。何も決まらないし決められない。
    遠くない未来、どこかの国に統合されるか、侵攻により支配されるか。はたまた、この困難を打破するような事態が起きるか。それも良いこととは限らない。
    今後必要な能力は、電気水食料を自己または小さな集団で確保し、自給自足ができる体制を作るしかないだろう。
    それ以外は、のらりくらり、運命に身を任せるしかない国家である。

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