「2021年1月」の記事一覧(2 / 8ページ)

アルファード4位。ヴェルファイア41位! カコ悪いクルマは売れないワな

私が「カッコ悪い」と思ったクルマのデザイナーに「これはカッコ悪いから売れない」というと基本的に怒る。おそらく「シロウトのクセに何を言ってるんだ!」なんでしょう。怒る人、工業製品作ってるプロじゃないです。ゲージュツ家か、エ・・・

GRヤリスの4WDシステムを簡単に説明してみましょう

GRヤリスは「エンジンだけで走る最後の武闘派4WDホットハッチ」ということから世界的な人気になりつつある。日本同様販売されている欧州を見ると、ニュルブルクリンクやワインディングロード、雪道といった路面条件でGRヤリスを全・・・

新型MIRAIは充填3分。航続距離500km。テスラを含むどんな電気自動車より圧倒的に実用的です

ネットのニュースを見ていたら「10分で充電/400km走れる/極寒でもOK。EV向けLFP電池の驚きの性能」という記事が出ていた。確かに電気自動車の世界だと上記性能は大きなハードルになっていると思う。上のニュース、以前か・・・

KINTO、クルマ買うのは面倒だと若い人達にTVでバンバン宣伝してる。なぜ?

KINTOのTVCMをよく見る。宣伝費、たっぷり掛けているんだと思う。あっという間にアクセス数日本一の自動車関連メディアに成長させたくるまのニュース編集長の横倉さんは。最近のKINTOやり方を見て「もったいないですね~」・・・

昭和の時代は4年だったモデルチェンジサイクル、なぜ長くなった?

日本車のモデルチェンジサイクルといえば、昭和の時代まで「4年ごと」というケースが大半を占めていた。カローラ、クラウン、マークII、シビック、セドリック、ファミリア等々。しかし平成になって徐々にモデルチェンジサイクルは長く・・・

今だ電気自動車忌避論者多い日本を横目にメルセデスまでガソリン車よりお買い得なモデルを発表!

我が国は未だにメディアや同業者すら電気自動車懐疑論が主流になっているけれど、2021年1月1日から2021年CAFEをスタートさせた欧州じゃ早くも真剣勝負となっている。昨年末より電気自動車のニューモデルラッシュと言って良・・・

自然災害に備え4万円の小型エンジン発電機をポチってみました。これ、遊びの道具として使えます

非常時に役立つのは発電機である。すでに2000Wの発電機を持っているのだけれど、普段使いしない。なぜか? 「どうせなら大容量タイプを!」と思って選んだところ、大きすぎて使いよう無し! 腰をやっちゃうほど重いため(燃料入れ・・・

日本が足踏みしてる間に世界は急速な進化を遂げている。NIO、遠からず日本勢の強敵になります

「NIO(ニーオ)」という中国の自動車メーカーが『ET7』という革新的な電気自動車を発表した。ちなみにNIO、中国の企業ということで最初から見下す人も日本じゃ多いけれど、NIOの開発チームはドイツの技術者から構成されてお・・・

カーボンフリー戦略、陸海空で進みつつある。ということで「海」の状況は?

2050年までにクルマ以外の移動手段もカーボンフリーとしなければならない。陸海空のウチ、「陸」の移動手段についちゃ電気か燃料電池で全て対応可能だと思う。「海」はどうか? 当然のことながら動き始めている。まず最初の一歩がL・・・

タフトクロスフィールドVer.、カコ良いです!

ダイハツがオートサロンで発表するハズだった「タフトクロスフィールドVer.」、なかなかカッコいい。こんなクルマあったらいいね、と思う反面、いろんな意味で「アカンやろな~」。そもそも軽自動車のトレッドでこういった重心まで上・・・

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