「2023年4月」の記事一覧(2 / 8ページ)

車屋四六の四方山話/日産もノックダウン生産していたオースチン

英国オースチン社のA40サルーンは、太平洋戦争後に日産がノックダウンしたことで知られている。それで世界からは遅れた日本の自動造りの技術を取り戻すことに成功し、ブルーバードが誕生することになる。 日産がA40からA50にな・・・

中国人にアイスを配らなかったBMW、全販売台数の3分の1が中国だった! ヤバくない?

BMWに日本とは違う上海ショックが吹き荒れている! すでに皆さん御存知の通り上海ショーでBMWは外国人だけにアイスを配っていたと、SNSを含むほぼ全てのメディアに取り上げられ、連日激しいバッシングを受けている。当初は動き・・・

トヨタ、上海ショックを現場で見た副社長が危機感全開! ホンダは技術者の現地派遣たった5人?

日本の自動車メーカーは技術者のポテンシャルという点では横並びだと思う。ただ能力をフルに発揮出来るかどうかは指揮者次第です。トヨタ、車両開発のTOPになる中嶋副社長が現地に行っていた。中嶋さん、ジャイアンと言われるくらい(・・・

bZ4X、すでに中国で激しい値下げ攻勢! 389万円だった売り出し価格が今や272万円に!

日本は電池の調達価格が高いと書いた。日本で販売されているbZ4Xは600万円スタートになる。ほぼ同じ容量の電池を積むヒョンデのアイオニック5が519万円スタートなので、内容や仕上がりを比較したら勝負にならない! アイオニ・・・

電池技術、日本は完全に負けたと思う。中国、リン酸鉄リチウムで先行しただけでなく、ナトリウム電池、凝聚態電池なども市販へ!

電気自動車大嫌い君達は皆さん凄い知識を持っていると自己評価するらしく。「リチウムが足りない」とか、三元系リチウム電池の材料になる「コバルトを子供に掘らせている」とか批判ばっかりしている。そんなこと専門家からすれば周知。ト・・・

車屋四六の四方山話/BMWも敗戦後、存続が難しくなったものの3シリーズの始祖で復活する

BMWの青息吐息=アオイキトイキの頃を知っていますか? WWⅡで(第二次世界大戦)、世界に先駆けてジェット戦闘機のエンジンを造ったBMWも敗戦で元の自動車屋に戻った。ベンツは安い170で復活したけれど、BMWは高級なV8・・・

カイゼン競争、果たして勝つのはbZ4XかCX-60か? 皆さんドッチだと思いますか

bZ4XもCX-60も今後しばらく&少なからぬ台数を売らないとアカンです。そしてクルマの仕上がり具合といえば、同じくくらいの修行を買ったユーザーに強いるレベルであり、これから買おうと思っているなら相当のファンじゃない限り・・・

日本車、液晶が総じて小さすぎる! そして安全にスマホをセット出来る場所も考えてくれない

液晶は大きいほど新しく感じる。そして今や液晶なんて安くなった。上海ショーに並んでいる中国勢を見ると共通して大きい液晶付いてます。最初に大きい液晶を採用してきたのはテスラながら、もはや追い抜かれワンラップされそう。寿命を心・・・

車屋四六の四方山話/ルノーがフランス車No1の販売台数に! なぜか人気高いカングーに試乗

このところ日本市場で、ルノーが元気ハツラツ論(ロン)より証拠というが、昨年は、8618台を売って、輸入車市場でフランス車のライバル、プジョーシトロエンを抜いて、一位の座に坐った。そんな、ルノーの中で、商用車なのに、何故か・・・

トヨタもbZ4Xは失敗作だと認定か? ただホンダと違い、意地でも良いクルマにするらしい!

bZ4Xとソルテラは「トヨタといスバルの悪いところを合わせたクルマ」と書いたヤツがいる。いや、レクサスRZに乗ってレクサスの悪いところも加えたとまで書いたから酷い! しかし! どうやらトヨタ自ら少なくともbZ4Xが「良い・・・

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